Uさん
WPIホエイプロテインは、WPCプロテインをさらに精製したもので、タンパク質含有量が高いのに脂質、糖質が低いのが特徴です。
そのためダイエット中の方や、脂肪をできるだけ付けたくない方におすすめ。ですが、製法に手間がかかるためコストが上がるのが懸念点です。
- WPIプロテインを飲みたいが、どれがいいのかわからない
- 添加物や人工甘味料が少ないプロテインが欲しい
- WPIは高いので続けられるか不安
このような悩みがあるのであれば、本記事を参考にしてみてください。
- WPIホエイプロテインのメリットは、脂質、糖質を抑えながらタンパク質を多く補給できること
- WPCホエイプロテインでお腹が痛くなる人や、乳糖不耐症の人にもWPIプロテインはおすすめ
- WPIプロテインのデメリットは、WPCに比べて値段が高くなることと、甘味がないこと
- WPIプロテインを選ぶときには、タンパク質の量や質、人工甘味料や添加物もチェックをして選ぼう
- おすすめのWPIプロテイン10選
- 余計なものを摂りたくないならプレーンを、フレーバ―が好きなら納得のいく原材料を使っているものを選ぼう
WPIプロテインは乳糖もカットしているため、乳糖不耐症の方や、ホエイプロテインを飲んでお腹の調子が悪くなった方にもおすすめ。
運動後の体は吸収率がいいので、タンパク質と共に脂質や糖質もより吸収されると言われています。効率よくダイエットをしたい方は、WPIプロテインを摂り入れることで目標の達成が早まるかも知れません。
WPIプロテインは筋肉増量や低炭水化物ダイエットに最適
ホエイプロテインは、WPC(ホエイプロテインコンセントレート)、WPI(ホエイプロテインアイソレート)、WPH(ホエイプロテインアイソレート)の三種類に分かれます。
特徴 | おすすめの人 | |
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WPC |
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WPI |
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WPH |
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WPIはWPCをさらに精製したプロテインのため、タンパク質以外のものが除去されています。そのためWPCに含まれている乳糖などがなくなり、低脂質、低糖質、さらに低カロリーなのが特徴です。
タンパク質以外のものが減るため、一杯あたりに含まれるタンパク質含有量も多くなります。そのため、余計なものを摂取せずにタンパク質だけを補給したい方におすすめ。
低炭水化物(低糖質)ダイエットをしながら筋肉を付けていきたい人は、WPIプロテインが最も適しています。
値段はWPCプロテインよりも高くなりますが、その分1杯で補給できるタンパク質量が増えるため、タンパク質1gあたりの値段はあまり変わりません。
また、高くなると言っても1杯当たり数十円の差がほとんどです。そのため、運動後の吸収の良いときに脂質や糖質を避けたい場合は、WPIを摂るのもおすすめです。
【見るべきポイント】WPIプロテインの選び方
WPIホエイプロテインを選ぶときには、いくつかポイントがあります。自分が納得のいくプロテインを選べるように、抑えておきましょう。
上記の項目をすべてを満たすプロテインを探すのは、難しいかも知れません。自分が飲むときに何を重視したいのかを決め、選ぶ基準をはっきりさせておくのが大切です。
タンパク質含有量が高いプロテインを選ぶ
WPIとWPCの違いとして、タンパク質含有量があります。WPIプロテインはタンパク質含有量が85~90%と、WPCが80%前後であるのに比べ高いのが特徴です。
せっかくWPIプロテインを選ぶのであれば、1杯でたくさんのタンパク質が摂れるよう、タンパク質含有量が高い商品がおすすめ。
またWPIとWPCのパッケージ表記がされていない場合は、タンパク質含有量が85%以上あるかや、成分表で脂質が低いかを見て判断しましょう。
人工甘味料などの添加物が大量に使用されていないか
WPIプロテインは乳糖を除去しているため、甘味がありません。そのため、WPIで甘みのあるプロテインが飲みたい場合は、何で甘みを付けているかもチェックしましょう。
普通の砂糖を入れてしまうと脂質も糖質も上がってしまうため、多くのメーカが低カロリーで甘みを付けられる人工甘味料を使用しています。
人工甘味料のスクラロースやアスパルテームなどは、国から安全性の確認もとれているため大きな心配はないとされています。
ですが、毎日飲むので心配であったり、気になる方は、ステビアなどの天然甘味料を使用している商品を選ぶのもおすすめです。
また、プロテインに使われる添加物として多いのが、香料、着色料、保存料、増粘剤、乳化剤などです。
こちらも人工甘味料と同じく、すべてを避けることは難しいかも知れません。同じ添加物でも、天然由来なのか合成のものなのかによっても安全性は変わってきます。
気になった商品は原材料名も確認をして、納得のいくプロテインを選ぶようにしましょう。
BCAAなどアミノ酸の含有量を確認する
WPIプロテインを飲む方は、筋肉を作ることが目的の場合も多いですよね。その場合は、BCAAやEAAが多く含まれているものを選ぶのがおすすめ。
BCAAは体内で生成できない必須アミノ酸のうち、バリン、ロイシン、イソロイシンの3つを現した言葉です。
筋肉を作るアミノ酸のうち約35%がこのBCAAと言われており、筋肉を増やしたい方には大切な成分となっています。
またEAAは、20種類のアミノ酸のうち体内で作ることができず、食事やサプリなど外側から摂ることでしか補えない9種類のアミノ酸を指しています。
EAAは筋肉の結合を助けたり、筋肉が分解されるのを防いだりする役割があり、疲労の回復や集中力アップにも効果があるとされています。
このEAAの中に先ほどのBCAAもふくまれているため、EAAが入っているプロテインはより身体作りに適していると言えるでしょう。
溶けやすさや味のレパートリーから選ぶ
プロテインを作っている原料や配合されている成分が確認できたら、最後の決め手は飲みやすさと味です。
溶けにくいプロテインはダマになり飲みづらく、料理やヨーグルトに混ぜることもできないためレバートリ減りがち。
またプロテインを続けて飲んでいくためには、飽きの来ない薄味を選ぶか、一定の間隔で味を変えていくのがおすすめです。
WPIのプロテインは乳糖が入っていないので、人工的な甘さになりやすいこともあります。味については、口コミを参考にするか、少量のお試しパックがあればそちらを試すのもいいでしょう。
【2024年最新】WPI製法のプロテインおすすめ10選!
WPIプロテインのおすすめ商品を、10選ご紹介します。
商品名 | ON Gold Standard 100% | FixIt DAILY BASIC WPI | VALX ホエイプロテイン WPI パーフェクト | VALX ホエイプロテイン WPI パーフェクト プレーン味 | GronG ホエイプロテイン100 WPI | ALPRON ホエイプロテイン WPI | NICHIGA GRASS FED WPI | SAVE WPI プレーン | CLEVER ウェイトダウン WPI | バルクスポーツ ISOPRO WPI プロテイン |
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参考価格 | 12,800円 (2.27kg) |
5,980円 (1kg) |
5,979円 (1kg) |
5,979円 (1kg) |
4,480円 (1kg) |
4,860円 (900g) |
3,240円 (1kg) |
3,080円 (1kg) |
2,484円 (315g) |
4,890円 |
一杯あたりの価格 | 約168円 | 約181円 | 約149円 | 約149円 | 約132円 | 約162円 | 約64円 | 約93円 | 約110円 | 約122円 |
一杯あたりのタンパク質含有量(含有率) | 約24g (80%) |
約25g (88.1%) |
約21.6g (91.7%) |
約23g (96.4%) |
約25.8g (88%) |
約26.5g (88%) |
約18.g (93%) |
約28g (93%) |
約20g (67%) |
約21.6g (86%) |
公式サイト |
ノンフレーバーでも飲みやすいものや、フレーバー付きでもタンパク質含有量が高いプロテインがたくさんあります。
目的や、味の好みに合わせて選んでみましょう。
ON Gold Standard 100%|WPIプロテインの超定番
販売価格 | 12,800 |
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1食あたりのエネルギー量 | 119kcal |
内容量 | 2.27kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | アメリカ合衆国 |
タンパク質含有量 | 80% |
成分 | エネルギー:119kcal 脂質:1g 飽和脂肪酸:0.5g 炭水化物:3.0g 糖類:1.0g タンパク質:24g 食塩相当量:0.5g(ダブルリッチチョコレート参照) |
ON Gold Standard 100%は、健康食品開発で最先端を行くアメリカで作られているプロテインです。日本でまだプロテインがはやる前から愛用している方もいる、WPIの定番商品です。
天然由来のBCAAを5.5g配合しており、身体作りをしたい方におすすめ。
シェイカーではなくコップで溶かせるほどの溶けやすさなので、いつでも手軽に飲むことができます。フレーバも12種類あり、「ダブルリッチチョコレート」「バナナクリーム」「塩キャラメル」などが選べます。
人工甘味料低減もうたっている商品のため、安心して飲めるのもポイント。お試しをしたい方は、454gのものから買ってみるのもいいでしょう。
FixIt DAILY BASIC WPI|甘さ控えめで飲みやすい
販売価格 | 5,980円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 108kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | ドイツ |
タンパク質含有量 | 88.1% |
成分 | エネルギー:108kcal 脂質:0.4g 炭水化物:1.0g 糖類:記載なし タンパク質:25g 食塩相当量:0.2g |
FixIt DAILY BASIC WPIは、フレーバータイプでありながらタンパク質含有量が88.1%と高いのが嬉しいプロテインです。
フレーバーはチョコレートの1種類のみですが、甘さ控えめで飲みやすく、スッキリとした後味のため運動後でも美味しく飲めます。
BCAAも7140mg配合しており、美味しさと身体作りに必要な栄養の両方を兼ね備えたプロテインです。定期購入をすると10%OFFで買えるため、WPIプロテインのなかではコスパもいい商品となっています。
VALX ホエイプロテイン WPI パーフェクト|タンパク質含有量90%
販売価格 | 5,979円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 94kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | アメリカ |
タンパク質含有量 | 91.7% |
成分 | エネルギー:94kcal 脂質:0.1g 炭水化物:1.3g糖類:記載なし タンパク質:21.6g 食塩相当量:0.1〜1.0g(ライチヨーグルト風味) |
VALX ホエイプロテイン WPI パーフェクトは、全てのフレーバーがタンパク質含有量90%以上という高タンパク質のプロテインです。
WPIプロテインの中でも、90%以上の含有率で、美味しく飲めるフレーバーがついている商品はあまりありません。甘味にはスクラロースだけでなく、天然甘味料のステビアも使用しているため、甘すぎないのもポイント。
「チョコレート」「ライチヨーグルト」「ストロベリー」「抹茶」「バナナ」次に紹介する「プレーン」から選ぶことができ、飽きやすい方でも安心です。
乳化剤も大豆由来であったりなど、原材料にも安心感のあるプロテインです。
VALX ホエイプロテイン WPI パーフェクト プレーン味|タンパク質含有量96.4%
販売価格 | 5,979円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 94kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | アメリカ |
タンパク質含有量 | 96.4% |
成分 | エネルギー:94kcal 脂質:0.2g 炭水化物:0.08g糖類:記載なし タンパク質:23g 食塩相当量:0.1〜1.0g |
VALX ホエイプロテイン WPI パーフェクト プレーン味は、なんとタンパク質含有量が96.4%のプロテインです。余計なものを取らずに、とにかくしっかりタンパク質を補給したいという方におすすめです。
脂質は0.2g、炭水化物は0.08gとタンパク質以外のものはとことんカット。甘味料や保存料、香料なども不使用なため、運動後にできるだけいらないものを吸収させたくない方にピッタリです。
WPIは乳糖が入っていないためプレーン味は甘みもついていませんが、アーモンドミルクで割ったり料理に入れたりなど、工夫することで飽きずに飲めそうです。
GronG ホエイプロテイン100 WPI|値段が安くコスパが良い
販売価格 | 4,480円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 108kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | アメリカ |
タンパク質含有量 | 88% |
成分 | エネルギー:108kcal 脂質:0.4g 炭水化物:0.3g糖類:記載なし タンパク質:25.8g 食塩相当量:0.18g |
GronG ホエイプロテイン100 WPIは、タンパク質含有量がすべてのフレーバーで81%以上と高く、EAAやBCAAも多く含んでるプロテインです。
WPIプロテインで良質なタンパク質を多く含んでいるのにもかかわらず、値段が安くコスパがいいのも嬉しいポイント。
さらに11種類のビタミンも配合しているため(ナチュラルフレーバーを除く)、脂肪の燃焼や身体作りも助けてくれます。
ナチュラルフレーバーは人工甘味料や香料、保存料も不使用なため、余計なものを摂りたくない方にもおすすめです。
ALPRON ホエイプロテイン WPI|国内工場製造で安全性高い
販売価格 | 4,860 円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 113kcal |
内容量 | 900g |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | 原産国アメリカ 製造日本 |
タンパク質含有量 | 88% |
成分 | エネルギー:113kcal 脂質:0.4g 炭水化物:1.0g 糖類:0.8gタンパク質:26.5g食塩相当量:0.1g(チョコレート参照) |
ALPRON ホエイプロテイン WPIは、島根県の自社工場で生産しています。価格を抑えながらも高品質なプロテインの販売を実現している、安くても信頼できるプロテインです。
広告費やスポーツ店の利益分などを排除することで、コストを徹底的にカット。そのおかげで、日本製のWPIプロテインとしてはかなりの低価格となっています。
フレーバーは、「チョコレート」「ストロベリー」「プレーン」があり、添加物や人工甘味料をカットしたい方はプレーンがおすすめです。
NICHIGA GRASS FED WPI|牛成長ホルモン不使用
販売価格 | 3,240円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 74kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | 原産国アイルランド 製造日本 |
タンパク質含有量 | 93% |
成分 | エネルギー:74kcal 脂質:0.1g 炭水化物:0.5g糖類:記載なし タンパク質:18.g 食塩相当量:0.1g |
NICHIGA GRASS FED WPIはとにかく安全な原料にこだわったプロテインで、グラスフエッド牛の清乳を100%使用しています。
アメリカでは乳の量を増やすために使われていることも多い、成長ホルモン。こちらではその成長ホルモンを使用せず、病気にならないための抗生物質も使われていない牛から原料を作っています。
広い牧場でのびのび育つ牛はストレスが減り、牧草をたくさん食べて育つため、牛乳の味や栄養面でも優れていることが多いです。
こちらのプロテインの材料はなんと、【乳清たんぱく/ひまわりレシチン(一部に乳を含む)】の二つのみ。それでも飲みやすくリピーターが多いのは、素材の良さがあるからこそです。
さまざまな料理やドリンクに混ぜて飲めるため、続けやすいのも嬉しいポイントです。
SAVE WPI プレーン|人工甘味料・香料無添加
販売価格 | 3,080円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 114kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | 製造日本 |
タンパク質含有量 | 93% |
成分 | エネルギー:94kcal 脂質:0.3g 炭水化物:0.9g 糖類:記載なし タンパク質:28g 食塩相当量:0.1〜0.9g |
SAVE WPI プレーンは、高いタンパク質含有量でありながら、人工甘味料や香料が無添加なのが特徴のプロテインです。余計なものを摂らずに、タンパク質だけをしっかり補給したい方に向いています。
大豆由来のレシチンを使うことで、無添加プロテインの溶けの悪さを改善。溶けやすく、さらにクセがないので飲みやすいプロテインとなっています。
運動後にお水と混ぜてもゴクゴクと飲めるので、甘い味が苦手であったり、スッキリしたプロテインを求めている方にもおすすめです。
CLEVER ウェイトダウン WPI|置き換えダイエットに最適
販売価格 | 2,484円(税込) |
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1食あたりのエネルギー量 | 149kcal |
内容量 | 315g |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | アメリカ |
タンパク質含有量 | 67% |
成分 | エネルギー:149kcal 脂質:1.53g 炭水化物:20.5g糖類:6.83g タンパク質:20g 食塩相当量:0.16g(ミックスベリー味参照) |
CLEVER ウェイトダウン WPIは、WPIプロテインでありながら、食物繊維や乳酸菌、さらに11種類のビタミンまで摂れるのがポイント。
食物繊維たっぷりなため腹持ちが良く、食事や間食の置き換えにもピッタリです。カロリーや脂質、炭水化物は他のWPIプロテインと比べ高くなっていますが、食事の代わりとして使う場合には十分な低さと言えます。
味は「ミックスベリー」「チョコレート」「抹茶」「バナナミルク」「ヨーグルト」と5つのラインナップ。ソイプロテインの味が苦手であったり、運動後のご褒美に飲みたい方にもおすすめです。
バルクスポーツ ISOPRO WPI プロテイン|溶けやすく飲みやすいと好評
販売価格 | 4,890円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 94.3kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | 原産国アメリカ 製造日本 |
タンパク質含有量 | 86% |
成分 | エネルギー:94.3kcal 脂質:0.4g 炭水化物:1.0g 糖類:記載なしタンパク質:21.6g 食塩相当量:0.08g(プレーン) |
バルクスポーツ ISOPRO WPI プロテインは、控えめな甘さと溶けやすさで飲みやすいと評判のプロテインです。
「イチゴミルク」や「ミックスフルーツ」では、イチゴパウダーやリンゴ果汁、パイナップル果汁パウダーも使用。人工甘味料のスクラロースは使っているものの、甘すぎず飲みやすい味になっています。
フレーバー付きのものでも、タンパク質含有量は80%以上。高タンパク質でありながらもフレーバー付きのものが飲みたい方は、一度試してみるのもおすすめです。
【まとめ】ホエイプロテインおすすめ10選!
WPIホエイプロテインおすすめ10選をご紹介しました。
- WPIプロテインのメリットは、脂質、糖質を抑えながらタンパク質を多く補給できること
- WPCホエイプロテインでお腹が痛くなる人や、乳糖不耐症の人にもWPIプロテインはおすすめ
- WPIプロテインのデメリットは、WPCに比べて値段が高くなることと、甘味がないこと
- WPIプロテインを選ぶときには、タンパク質の量や質、人工甘味料や添加物もチェックをして選ぼう
- おすすめのWPIプロテイン10選
- 余計なものを摂りたくないならプレーンを、フレーバ―が好きなら納得のいく原材料を使っているものを選ぼう
WPIプロテインはWPCより価格が高くはなりますが、1杯当たりのタンパク質量が増えるため飲む量が減ることもあります。脂質や糖質を抑えられることを考えると、コスパがいいと言える面もありそうです。
脂肪を減らして筋肉だけを付けたい場合や、スッキリとした後味のプロテインが飲み方には、特におすすめ。
プレーンの商品でも飲みやすいものが多いため、人工甘味料や添加物が気になる方は一度試して見てもいいかも知れません。
自分の目的や目標が叶えられるよう、賢くプロテインを取り入れていきましょう。