ピラティスに向いている人は?特徴や向いていない人についても解説

ピラティスに向いている人は?特徴や向いていない人についても解説

この記事にはプロモーションが含まれます。

あかねさんあかねさん

ピラティスを始めるか悩んでいます。ピラティスに向いている人、向いていない人の特徴はありますか?

最近では、ボディメンテナンスに効果的なピラティスが注目を浴びています。

インナーマッスルを使っていくピラティスは、他のエクササイズとは違う身体の使い方をすることもあり、自分にもできるのか不安もありますよね。

そこでどんな人に向いているのかや、逆に向いていない人の特徴、また得られる効果をご紹介します。

  • ピラティスを始めたいが、自分に向いていないのではと不安
  • ピラティスにはどんな人が向いているのか適性を知りたい
  • ピラティスで得られる効果や特徴を知りたい

このようなお悩みがあるのであれば、この記事を参考にしてみてください。

ピラティスに向いている人に関する簡単なまとめ
  • 女性らしいボディラインを作りたい人や姿勢を改善したい人、肩こりや腰痛に悩んでいる人はピラティスが向いている
  • 太りづらい体質に改善したい人や更年期症状を改善したい人、ストレスを解消したい人にもピラティスは向いている
  • スポーツのパフォーマンスを上げたい人や怪我や妊娠で運動に制限がある人にもピラティスはおすすめ
  • 短期間で効果を出したい場合や、ボディビルディングをしたい人にはピラティスは向いていない
  • ピラティスの効果は、ダイエットや姿勢改善、歪みの矯正や血流のアップ、さらに自律神経が整うなど多岐にわたる
  • マシンピラティスは体に負荷がかかりづらいので、運動が久し振りの人や体型が気になる人もに最適なエクササイズ

ピラティスは元々負傷兵のリハビリとして作られたメソッドなので、基本的にどなたでも行うことができます。激しい動きではなく、丁寧に身体を使っていくため、ケガのリスクが少ないのも特徴です。

始めはきつさもありますが、続けることで内側の筋肉が養われ、体型も変わってきます。まずは3ヶ月以上続けることを目標に、頑張ってみましょう。

【厳選】初心者におすすめのピラティス教室10選!選び方や注意すべきポイントを徹底解説

Eriko
この記事の執筆者
執筆者-ERIKO
ヨガインストラクター、2児の母
LAVAにインストラクターとして9年在籍。10種以上のプログラムとオリジナルのヨガを提供し、店舗責任者も経験。
その後、家庭との両立のためフリーランスへ転向。ヨガを多くの方に正しく知ってもらい、健康に役立てて欲しいという想いから執筆活動を開始。ヨガ哲学やアーユルヴェーダも学び、ポーズ以外のヨガも日常に取り入れている。

取得資格

LAVA公認インストラクター

LAVA公認インストラクター

リストラティブヨガTT

リストラティブヨガTT

SNS
目次

【おすすめ】ピラティスに向いている人の特徴8つ

【おすすめ】ピラティスに向いている人の特徴8つ

ピラティスに向いている人の特徴を、8つご紹介します。

ピラティスの特徴は、インナーマッスルを鍛えられることや、身体の細かな歪みなど、身体のクセをとっていけることです。

それにより身体にとって大きなメリットがあります。上記の内容に当てはまる人は、ピラティスを試してみるといいでしょう。

メリハリのある女性らしいボディラインを作りたい人

筋肉にはアウターマッスルとインナーマッスルがあり、マシントレーングなどでアウターばかりを鍛えると、外側も筋肉質ながっちりとした身体になります。

一方ピラティスは、骨近くにあるインナーマッスルを鍛えるため、身体全体が内側に引っ張られるような、キュッと引き締まったボディを目指したい方に向いています。

またレッスンの中で柔軟性も養うため、老廃物が流れやすくなり、身体表面の硬さも取れやすくなる効果も。そのため、引き締まっているのに表面はやわらかい、女性らしいもディラインになるのも特徴です。

ヒップアップやウエストの引き締めなど、パーツ別に効かせるレッスンもあるので、メリハリボディも目指しやすいでしょう。

猫背・反り腰・X脚・O脚を改善したい人

ピラティスは骨に近い筋肉を鍛えることで、正しい姿勢を自然と保てる筋肉を養い、身体全体のバランスも整えます。

猫背や反り腰、またX脚・O脚は、骨盤の歪みが主な原因です。ピラティスではコアというお腹の奥の筋肉を鍛え、骨盤を正しい位置にキープする筋肉を養うため、猫背や反り腰の改善にとても効果的。

また猫背の場合はO脚になりやすく、反り腰の場合はX脚になりやすいため、骨盤の前後の傾きを整えることで、脚の悩みも改善に近づきます。

現代人に多い外側重心も、ピラティスで効率的な身体の使い方を学ぶことで改善され、内側にキュッとまとまった綺麗な脚に近づけるでしょう。

太りにくい体質へ改善したい人

現代人は便利な暮らしになった反面、身体を使う機会が減り、腹筋やインナーマッスルも弱まっていると言われています。

ピラティスでは、腹筋を鍛えることで下に落ちがちな内臓を上に引き上げ、正しい位置へと戻すことが可能です。圧迫が取れることで内臓機能が上がり、消化機能が高まるため、代謝アップが望めます。

また人は何もしなくても消費するエネルギーがあり、それを「基礎代謝」と言います。ピラティスで筋力をアップすることで、この基礎代謝が高まるため、太りにくい体質への変化が期待できるでしょう。

長期的に身体を変えていくピラティスは、体質改善をしたい方にも向いています。

無理のない運動をしたい怪我・病気・妊娠中・産後・高齢の人

ピラティスは、もともと負傷兵のリハビリとして開発されたメソッドです。そのため怪我をしている人や、妊娠中の人、また高齢の方でも取り組んで欲しいトレーニングです。

ピラティスは、一人ひとりの身体に合わせてエクササイズがしやすいのもメリット。特にマシンピラティスは、機械が身体にかかる負荷を軽減してくれるため、無理なくトレーニングができます。

ピラティスはパーソナルトレーニングも多いため、体の動きに制限がある場合は、そちらを受けるのがおすすめ。妊娠中の運動不足の改善や、怪我のリハビリにも向いています。

慢性的な肩こり・腰痛に悩んでいる人

慢性的な肩こりや腰痛は、血行不良が主な原因ですが、その血行不良を引き起こしているのが姿勢の悪さです。

姿勢が悪く関節周りがつぶれることや、身体の歪みから一ヵ所に過度の負担かかることが、根本原因となっています。

ピラティスでは、身体を支える体幹部のインナーマッスルを鍛えることで天然のコルセットを作り、腰痛や肩こりになりづらい身体へとつなげます。

また姿勢が良くなることで胸が広がり、リラックス効果が得られるのもメリット。気持ちが緩むと巡りもよくなり、よりこりづらい身体になるなど、いいサイクルが生まれるでしょう。

更年期障害を軽減したい人

ピラティスをすることで、更年期障害が軽減することもあります。

ピラティスは、呼吸法や身体を動かすことで自律神経を整える作用があり、更年期障害の原因であるホルモンバランスにも良い影響を与えます。

また骨盤の一番下にある骨盤底筋群を鍛えることで、女性ホルモンの活発化にもつながり、症状が改善する場合もあるでしょう。

さらにピラティスでインナーマッスルを鍛えることで、尿漏れの改善などの効果も期待できます。

アスリートやスポーツが好きな人

ピラティスは、ボクサーやプロ野球選手など、アスリートの方も多く取り入れているトレーニングです。

体幹を鍛えるピラティスは、身体の軸を整え、効率的に身体を動かすことへとつながります。さらに柔軟性を高め、身体の可動域を広げるため、さまざまなスポーツでパフォーマンスの向上が見込めます。

また歪みを整え、効率的に身体を動かす方法を学べるため、ケガの防止にもつながるでしょう。

自律神経を整えるため、不安を取り除きプレッシャーに打ち勝つなど、精神的な面でもいい影響があります。そのため、アスリートやダンサーの方にもピラティスはおすすめです。

日々のストレスを解消したい人

身体に集中して動き続けるピラティスは「動く瞑想」とも言われています。単なる運動によるストレス解消と違い、深い呼吸と適度な運動でスッキリできるのが特徴です。

トレー二ング中に行う深い呼吸や、細かな筋肉に集中していく過程で、精神が安定し自律神経も整っていきます。

また筋肉の柔軟性を高めることで脳へも酸素が届きやすくなり、無駄な思考を働かせない時間を作ることで、頭のリフレッシュにもつながるでしょう。

一時的なリフレッシュではなく、姿勢の改善や柔軟性アップにより、継続的にストレスを感じづらい身体につながります。

【厳選】初心者におすすめのピラティス教室10選!選び方や注意すべきポイントを徹底解説

【注意】ピラティスに向いていない人の特徴

【注意】ピラティスに向いていない人の特徴

ピラティスに向いていない人の特徴は、こちらです。

【注意】ピラティスに向いていない人の特徴

ピラティスはインナーマッスルを使っていくのですが、初めから正しく使える方は中々いません。そのため、効果を得るまでに回数を重ねる必要があります。

短期間ですぐに結果を出したい人や、アウターマッスルを鍛えていきたい人には、向いていないと言えるでしょう。

短期間で大きな効果が欲しい人

ピラティスは長く継続していくなかで、少しづつ身体が変化をしていきます。そのため、1週間で〇kg痩せたい方のように、短期間で大きな効果が欲しい場合には向いていません。

短期間で効果を出したい場合には、カロリー消費の大きい運動や、食事を減らすことが効果的です。とはいえ、短期間での急激なダイエットは、身体への負担が多く、またリバウンドの危険性も高まります。

適度な運動を定期的に続けることで、太りづらい体質へと変化させていく方が、より確実に自分を変えていくことにつながるでしょう。

ボディビルディングを行いたい人

ピラティスでは、骨の近くにあるインナーマッスルを鍛えるため、外側の筋肉を積極的に鍛えることはしません。

そのため、アウターマッスルを鍛えてがっしりとした身体を目指す人や、ボディビルディングを行いたい場合には、ピラティスは向いていないでしょう。

その場合には、ウエイトトレーニングが向いています。またヒップアップやバストアップなど、局部的にボリュームを持たせたい場合には、ピラティスとウエイトトレーニングの併用もおすすめです。

ピラティスでしなやかな引き締まった身体を作り、ウエイトトレーニングで気になるところを局部的に鍛えることで、理想のボディに近づきやすくなるでしょう。

ピラティスで得られる効果一覧

ピラティスで得られる効果一覧

ピラティスで得られる効果は、こちらです。

主な効果から、その効果が得られる理由、またその効果があることで得られるメリットをまとめています。

効果 理由 得られるメリット
姿勢が良くなる
  • インナーマッスルが鍛えられるため
  • 歪みを調整するメニューがあるため
  • 見た目の印象アップ
  • 肩こり腰痛の改善
  • むくみづらい身体、冷え症改善
  • ストレスの緩和
ダイエット
  • 内臓が正しい位置に戻り代謝が上がるため
  • 筋肉量が増えて基礎代謝が上がるため
  • キュッと引き締まったボディライン
  • 太りづらい体質へ変化する
柔軟性のアップ
  • トレーニング内で体をほぐすため
  • 可動域を広げるメニューがあるため
  • 肩こり腰痛の改善
  • むくみ、冷えの改善
  • 怪我の防止
  • 可動域が広がり代謝アップ
骨盤の歪みが改善する
  • 体幹部のインナーマッスルを鍛えるため
  • 身体のクセを矯正するトレーニングができるため
  • 疲れにくい身体づくり
  • 全身の血流アップ
  • 生理痛の緩和
  • 更年期症状の緩和
  • 肩こり腰痛の改善
血流が良くなる
  • 深い呼吸でトレーニングをするため
  • 柔軟性を高められるため
  • 冷え、むくみの改善
  • 肩こり、腰痛の改善
  • 美肌、美白
  • 代謝アップ
自律神経が整う
  • 深い呼吸をでとレーニングをするため
  • 身体に意識を向けて集中していくため(動く瞑想)
  • ストレスの改善
  • 便秘改善
  • 肌荒れの改善
  • 更年期症状の緩和
  • 睡眠の質の向上
  • ポジティブな思考、明るい表情

いくつかのメリットが重なっていますが、ピラティスは一つの効果が別の効果の手助けになるという、いいサイクルが巡っていくのも特徴です。

姿勢が良くなれば血流が良くなり、血流が良くなれば肩こりや腰痛が緩和され、肩こり腰痛が無くなることでストレスが軽減されます。

行うことはピラティスたった一つですが、その中でこれほどの効果が得られるのは、さすが人気のエクササイズと言えそうです。

ピラティスの効果を実感するまでの期間は3ヶ月

ピラティスの効果を実感するまでの期間は3ヶ月

ピラティスを考案したジョセフ・ピラティス氏の言葉には「10回のレッスンで違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で全てが変わる」というものがあります。

この言葉のようにピラティスで効果を得るには、最低でも10~20回のレッスンが必要です。週1~2回通っていれば、だいたい3ヶ月から6ヶ月くらいが目安です。

身体は形状記憶の性質があるので、一度矯正をしても、また元に戻ろうとします。そのため、長い期間で少しづつ身体に正しい使い方を染み込ませていくことが大切です。

そのトレーニングを続けていくことで、徐々に姿勢も良くなり、見た目の変化も分かるようになってくるでしょう。

【厳選】初心者におすすめのピラティス教室10選!選び方や注意すべきポイントを徹底解説

ピラティスで効果を実感できない時の対処方法

ピラティスで効果を実感できない時の対処方法

ピラティスで効果実感ができないときには、いくつかの対処法があります。

レッスンに慣れてきて、どんどん内側の感覚が深まるのはいいのですが、慣れてきて新しい発見が見つけづらくなったときは、別のレッスンを受けてみるのもおすすめです。

また一度プライベートレッスンを受けて、より正確なフォームを教えてもらうのも効果的でしょう。

ピラティスで得たい効果とレッスン内容があっているか確認する

ピラティスを継続していて、効果を感じない、または停滞してきなと思ったら、レッスン内容の確認をしてみるのがおすすめです。

ひとつのレッスンで慣れてくると、新しい筋肉の動かし方を発見できなかったり、集中力が低下した状態でレッスンを行ってしまうこともあります。

別のレッスンを受けることで新しい身体の使い方を発見することや、より運動量が多いレッスンで鍛えたいパーツに効かせることもできます。

またグループレッスンに慣れてきたら、一度パーソナルレッスンでフォームの確認をするのもおすすめ。正しいフォームを丁寧に繰り返すことで、効果実感も高まるでしょう。

インストラクターに相談してみる

続けているのに変化が無かったり、悩みの解消ができなかったときは、インストラクターに相談をしてみましょう。

身体の悩みや、目標を伝えることで、あなたに合ったプログラムなどのアドバイスをくれるはずです。

また長く通っているスタジオであれば、身体のクセや、フォームの指摘をしてくれることもあるかも知れません。

より効果実感を早めたい場合は、自宅でできるトレーニングなどを相談するのもおすすめです。

ピラティスについてよくある質問

ピラティスについてよくある質問

ピラティスに関するよくある質問についてまとめました。

ピラティスは基本的にどんな人でもできます。

ヨガとピラティスは得られる効果が似ていますが、マシンピラィスはサポートがある分、ヨガよりもインナーマッスルの存在に早く気づけるでしょう。

身体のクセや歪みを矯正したい場合には、ピラティスの方が効果実感が早いかも知れません。

ピラティスとヨガの違いは何ですか?

ヨガの本来の目的は、精神と肉体の調和と言われており、ヨガ哲学などマインド面での教えが多くあります。そのためポーズを取ることも、快適な身体を作り、幸せに生きるための修行の一つです。

一方ピラティスは、負傷兵のリハビリとして開発されたメソッドで、身体の効率的な使い方や、コアを鍛えて全身バランスを整えるなど、より身体に特化してるのが特徴です。

また柔軟性をより高めたい場合にはヨガが、インナーマッスルを効率的に鍛えたい場合はピラティスが向いているでしょう。

ピラティスは太っていても出来ますか?

できます。むしろピラティスは激しい運動がないため、太っている方にもおすすめです。

特にマシンピラティスは、身体に過度な負担をかけずに効かせたいところだけを動かすこともでき、運動が久し振りな方でも安全に動かすことができます。

立って行う運動はひざなどの関節に負荷がかかるなど、リスクが伴いますが、体の一部に過度な負担がかかりづらいピラティスであれば、危険を回避しながら身体を変えていくことができるでしょう。

ピラティスは月4回で効果が出ますか?

ピラティスは、月に4回でも効果を得ることができます。週に2~3回通っている人に比べると変化はなだらかになりますが、続けることで身体の変化を実感できます。

また少ない回数でも効果を得るためには、レッスンの質を高めることと、身体の記憶が抜けないうちに家で復習をするのがおすすめです。

レッスンを受けるときに、より身体の細部まで繊細に意識を向けると、効果が得やすくなります。

またレッスンで学んだことをに日常生活に取り入れることで、正しい身体の使い方が身に付きやすくなり、変化につながるでしょう。

ピラティスは初心者にはきついですか?

ピラティスは、激しい動きをするわけではありません。しかし場合によっては、初心者の方にとってピラティスはきついと感じることもあるようです。

その理由は、呼吸のタイミングや方法に慣れず混乱してしまったり、普段使い慣れていないインナーマッスルを使うことを難しく感じることがあるからです。

ピラティスは外側ではなく内側の筋肉を使っていくため、細かく、繊細に身体を使います。ほとんどの人が内側の筋肉を意図的に使ったことがないため、初めて鍛える筋肉にきつさを感じやすいのです。

しかしコツを掴み、ピラティスで鍛えるべき筋肉を養うことで、徐々にきつさは和らいでいきます。初めから完璧を求めず、できることを少しづつ増やしていくといいでしょう。
【厳選】初心者におすすめのピラティス教室10選!選び方や注意すべきポイントを徹底解説

【まとめ】ピラティスは長期的に取り組める人におすすめ!

【まとめ】ピラティスは長期的に取り組める人におすすめ!

ピラティスに向いている人の特徴や、効果をお伝えしました。

ピラティスに向いている人に関する簡単なまとめ
  • 女性らしいボディラインを作りたい人や姿勢を改善したい人、肩こりや腰痛に悩んでいる人はピラティスが向いている
  • 太りづらい体質に改善したい人や更年期症状を改善したい人、ストレスを解消したい人にもピラティスは向いている
  • スポーツのパフォーマンスを上げたい人や怪我や妊娠で運動に制限がある人にもピラティスはおすすめ
  • 短期間で効果を出したい場合や、ボディビルディングをしたい人にはピラティスは向いていない
  • ピラティスの効果は、ダイエットや姿勢改善、歪みの矯正や血流のアップ、さらに自律神経が整うなど多岐にわたる
  • マシンピラティスは体に負荷がかかりづらいので、運動が久し振りの人や体型が気になる人もに最適なエクササイズ

ピラティスは、長期的に継続することで効果が現れるトレーニングです。ピラティスに必要な筋肉を鍛えられるようになると、必ず効果が出てくるので、焦らず取り組んでいきましょう。

運動が苦手な方も、逆にアスリートの方も自分に合ったトレー二ングで取り組めるのがピラティスのメリット。もし不安がある場合は、一度プライベートレッスンを受けてからグループレッスンに参加するのもおすすめです。

身体は何歳からでも変えられますし、もちろんピラティスに年齢制限はありません。始めたいと思っているのであれば、まずは体験レッスンを受けて、実際に体感してみるのがいいでしょう。

【厳選】初心者におすすめのピラティス教室10選!選び方や注意すべきポイントを徹底解説

目次
目次
閉じる