あかねさん
毎日摂ることで身体の栄養不足を補い、筋肉作りをサポートしてくれるプロテイン。食事の置き換えや運動後の摂取、就寝前の栄養補給など、それぞれの目的で毎日使用している方も多いです。
そのため、コスパの良さや値段の安さは、継続するための大事なポイントの一つ。無理のない値段で、しっかり効果が得られるプロテインを選びましょう。
- プロテインを飲みたいが費用が不安
- 今飲んでいるプロテインの値段が妥当かわからない
- 1杯当たりの価格が高く毎日飲めない
- 値段が安くても効果が得られるプロテインはたくさんある
- 安いプロテインと高いプロテインの差は原材料の価格や、タンパク質の種類、製造の仕方などがある
- 安いプロテインを選ぶときには、添加物や人工甘味料が多く使われていないかをチェックしよう
- 海外製の商品はコスパがいいものが多いが、大手メーカーから買うようにしよう
- 安いプロテインおすすめ8選
- 目的に合わせてタンパク質の種類を選び、原材料や栄養成分を確認しながらコスパの良いものを選ぼう
安いプロテインを選ぶときに大切なポイントは、安全性です。高い品質管理の下で製造されているものや、原材料の安全性にも力を入れている商品は、安くても安心して購入できます。
また安いプロテインを選ぶ場合は、添加物や人工甘味料なども気を付けるといいでしょう。ただし、甘味のあるプロテインがいい場合は、人工甘味料を全て避けるのは難しいかもしれません。
安くて安全でも、味が美味しくなければ飲み続けることも難しいです。国で安全だと認められているものではありますので、何を大事にするのかは自分で判断するようにしましょう。
安いプロテインでも筋トレへの効果はしっかりある!
プロテインの値段は、毎日飲めるお手軽なものから、たまのご褒美として飲むものまで幅広いです。安いと効果が出づらく、高い方が効果もあると思いがちですが、実は一概にそうとも言えません。
安いプロテインの場合、あえて値段を下げる努力をしている企業も多いです。大量生産をしたり、原料も安くていいものを時期ごとに選ぶなどの工夫をすることで、ユーザーの願いを叶えています。
そのため、安価のプロテインであってもタンパク質含有量が高く、アミノ酸スコアが100のプロテインも多くあります。
毎日飲んで欲しいという企業側の想いから生まれる、手頃な値段でもしっかり効果が見込めるプロテインです。値段の高い、安いだけでなく、なぜそうなっているのかの理由を知ることが大切です。
安いプロテインと高いプロテインの違いとは
安いプロテインと高いプロテインの違いは、このような事があります。
- タンパク質の種類
- 配合されている成分や原材料
- 製造の仕方や製造量
- ブランド力の有無
プロテインの値段が変わる理由として、タンパク質の種類の違いがあります。高い順に並べると、WPI(ホエイプロテイン)、カゼインプロテイン、WPC(ホエイプロテイン)、ソイプロテインの順番になります。
値段だけ見るとソイが一番安価ではありますが、タンパク質の種類によって機能が違ってきますので、まずは目的に沿ったプロテインがどれなのかを決めてから選ぶといいでしょう。
また値段が高くなる理由の一つに、原材料や配合成分へのこだわりがあります。
タンパク質以外にスーパーフードを配合している商品や、無添加や無農薬、人工甘味料不使用などにこだわっている場合も自ずと値段が上がります。
大量生産の場合は値段が下がりやすいため、幅広くプロテインを販売している企業は、値段が安くても信頼できる場合が多いでしょう。
ブランド力がある大手ジムが販売しているプロテインは、そこに通う人に合わせた価格設定になっていることが多いです。
もちろん内容も良いものかと思いますが、配合成分などをしっかり見て妥当な値段か判断するのがおすすめです。
【失敗しない】値段が安いプロテインを選ぶ際のポイント
値段が安くても良いプロテインがあることがわかりましたが、どのようなことを基準に選んでいくといいでのしょうか。
さまざまな種類があるプロテインのなかで、失敗せずにコスパのいいものを選ぶポイントをご紹介します。
安いプロテインを選ぶときは、配合成分をチェックすることや、安全性を考慮して選ぶことがおすすめです。詳しくみてみましょう。
値段の安さだけで選ぶのはNG|添加物が大量のケースも
できるだけ値段が安く、効果も高く、さらに味も美味しければ言うことはありませんよね。そういったプロテインを求めている方が、多いと思います。そこで一つ注意したいのが、何で甘さを出しているかです。
安価でも美味しいとうたっているプロテインは、人工甘味料や添加物が多く入っている場合もあります。人工甘味料は安全性が確認されているものも多いですが、毎日どのくらいの量を摂りたいかも含めて考えましょう。
できれば、アステルパームやスクラロースなどの人口甘味料ではなく、ステビアなどの植物由来の甘味を使っているものがおすすめです。
また香料や増粘剤、着色料などの添加物のチェックも大切。見たことのないカタカナの成分が原材料に入っていた場合は、自分で安全性を調べてみましょう。
運動後に飲むものは、普段に比べ体への吸収率がとても高くなります。そのような飲み方を考えいている場合は、より安全なものを選ぶことがおすすめです。
WPCかWPI製法のプロテインを選ぶ
ソイプロテインが一番安価ですが、吸収がゆっくりなため、運動後の補給には向いていません。運動後に直ぐ筋肉を回復させたい場合は、ホエイプロテインを選ぶようにしましょう。
またホエイプロテインを選ぶ場合は、WPCかWPI製法のプロテインがおすすめです。ホエイプロテインには3つの製法があります。
- WPC…タンパク質含有量は一番低いが、甘さがあり飲みやすく、一番安価
- WPI…WPCよりもタンパク質含有量が高く、低脂質で低糖質
- WPH…WPCをペプチドやアミノ酸に分離しているため吸収が一番早いが、一番高い
値段は安い順に、WPC(ホエイプロテインコンセントレート)、WPI(ホエイプロテインアイソレート)、WPH(加水分解ホエイプロテイン)となっています。
一般的にホエイプロテインと言われているものは主にWPCで、他に比べるとタンパク質含有量は少ないですが、乳糖の甘さが残っているため飲みやすく、価格も抑えられるのでおすすめです。
WPIはWPCからさらにタンパク質以外の成分を抜いたもので、より低カロリーになっています。脂質や糖質を抑えながら筋肉量を増やしたい人に向いています。
値段はWPCよりも高くなりますが、その分タンパク質含有量が増えるめ、タンパク質1gの値段で言うとあまり変わりません。
WPHは、タンパク質を体で分解する手間を省いているもので、身体への吸収率がとても速いのが特徴です。ただし、その分値段も上がるため、アスリートの方や、消化器官に負担をかけたくない方におすすめです。
海外製の場合は大手メーカーが出しているプロテインを選ぶ
海外製のプロテインは、圧倒的なコスパを誇っています。その理由は、プロテインの原料になる乳清が豊富に手に入るためです。
日本が作るホエイプロテインは、その原料をほぼ海外から輸入しているため、その分値段が高くなります。
またアメリカなどの土地が広い海外では、家のスペースがあることから、すべての商品が大容量です。そのため、プロテインも日本より大きな袋で販売されており、結果コスパが良くなります。
海外製の商品は危険というイメージもありますが、サプリ大国のアメリカではFDAという厳しい食品管理の基準があるため、日本の商品より安全だという方もいます。
ただし、海外製の商品を買うときには、必ず大手メーカが出しているものを選ぶようにしましょう。あまりにも安い場合は、不法に食品チェックを切り抜けている可能性も否めません。
また成分表にも、不法な成分だけを隠くして書いていたケースも過去にあったため、ある程度名前が知られている大手メーカの物を選ぶようにしましょう。
【厳選】安いプロテインおすすめランキング8選
安いプロテインのおすすめ商品を、ランキング形式で8選ご紹介します。
商品名 | マイプロテイン | ULTORA スローダイエットプロテイン | VALX ホエイプロテイン | SAVAS ホエイプロテイン100 | 大豆プロテイン(NICHIGA) | WINZONE(ウィンゾーン) | ALPRON ソイプロテイン | ビーレジェンド ホエイプロテイン |
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参考価格 | 6,390円 (1kg) |
4,890円 (1kg) |
4,180円 (1kg) |
6,380円 (980g) |
2,000円 (1kg) |
3,240円 (1kg) |
2,880円 (1kg) |
3,980円 (1kg) |
一杯あたりの価格 | 約160円 | 約139円 | 約127円 | 約182円 | 約40円 | 約113円 | 約87円 | 約117円 |
一杯あたりのタンパク質含有量(含有率) | 約23 g (77%) |
約23g (82%) |
約22.1g (79.7%) |
約19.5g (70%) |
約16.8g (84%) |
約21g (72%) |
約25.4g (84%) |
約20.9g (72%) |
公式サイト |
どの商品もタンパク質含有量は70%以上なため、安くても効果を感じられるプロテインです。プロテインの種類や、原材料などもみながら自分に合うものを選んでいきましょう。
マイプロテイン|コスパが良く品質も高いおすすめNO1
販売価格 | 6,390円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 114kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | イギリス |
タンパク質含有量 | 77% |
成分 | エネルギー:114kcal 脂質:1.9g 飽和脂肪酸:1.1g 炭水化物:1.8g 糖類:1.5g タンパク質:23g 食塩相当量:0.14g |
マイプロテインはイギリス発のブランドで、世界中で栄養食品などを販売しています。さまざまな種類のプロテインを販売しているため、自分に合うプロテインを見つけられます。
海外製ですが、大手メーカのため安心です。コスパがいいのにタンパク質含有量も高く、しっかりと効果を感じることができるしょう。
WPCのホエイプロテインだけでも、「あずき」「クッキーとクリーム」「ナチュラルストベリー」「チョコレートココナッツ」など29種類のフレーバーを展開。甘味はスクラロースですので、摂りすぎには注意しましょう。
次はどれを試してみようかと、楽しみになるようなプロテインです。
ULTORA|人工甘味料・着色料・保存料不使用
販売価格 | 4,890円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 111.6kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ガゼイン ホエイ |
原産国 | ドイツ |
タンパク質含有量 | 82% |
成分 | エネルギー:111.6kcal 脂質:1.0g 炭水化物:3.2g 糖類:2.3g タンパク質:23g 食塩相当量:0.3g |
ULTORA スロープロテインダイエットは、吸収の早いホエイと、吸収が遅く腹持ちのいいガゼインをW配合したプロテインです。そのため、筋肉を付けながらダイエットをしたい方におすすめ。
甘味には植物由来のステビアを使用しており、着色料や保存料は不使用。乳化剤も大豆由来ため、安心です。
安価であるのに、タンパク質含有量が高く、さらにアミノ酸スコアも100。「黒ゴマきなこ」「あずきミルク」「クリアヨーグルト」などさまざなフレーバがあるため、飽きずに飲めるのも嬉しいポイントです。
VALX ホエイプロテイン|原料にこだわった飲みやすいプロテイン
販売価格 | 4,180円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 118kcal(チョコレート風味) |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | 原料アメリカ、製造日本 |
タンパク質含有量 | 79.7% |
成分 | エネルギー:118kcal脂質:1.7g 炭水化物:3.5g 糖類:記載なし タンパク質:22.1g 食塩相当量:0.2g(チョコレート風味) |
VALX ホエイプロテインは、ボディビル・パワーリフティングで有名な山本 義徳氏が監修のプロテインです。
高いタンパク質含有量を保ちながらも美味しさを追求しているのが特徴で、自社アンケートでは、使用者の98%以上の方が美味しいと回答しています。
「杏仁豆腐」「チョコレート」「レモネード」など、10種類以上の多様なフレーバから好みのものを選べるので、好きな味が見つかるでしょう。
厳選された原料を海外から仕入れ、GMPという厳しい品質管理基準の認定を受けた国内工場で生産されています。
一部の商品はインフォームドチョイス(アンチドーピング認証)も受けており、安心して飲めるプロテインです。
SAVAS ホエイプロテイン100|国内メーカー製造で安全性が高い
販売価格 | 6,380円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 111kcal |
内容量 | 980g |
タイプ | ホエイプロテイン |
タンパク質含有量 | 70% |
製造国 | 日本 |
成分 | エネルギー:111kcal 脂質:1.9g 炭水化物:3.7g タンパク質:19.5g 食塩相当量:0.31~0.76g(リッチショコラ味) |
SAVAS ホエイプロテイン100は、食品メーカとして有名な明治が発売しているプロテインです。
タンパク質の他にも、ビタミンB群やビタミンCを配合しており、身体作りをサポートしてくれます。
食品メーカならではの溶けやすさも特徴で、シェイカーで振らずにコップで混ぜるだけでも飲めるほど。
リッチチョコレート味はココアをふんだんに使用しており、濃厚なチョコレートシェイクのような美味しさです。お菓子を発売しているメーカならではの飲みやすさも、おすすめポイントとなっています。
大豆プロテイン(NICHIGA)|タンパク質含有量84.1%
販売価格 | 2,000円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 72.8kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ソイプロテイン |
原産国 | 日本(海外の大豆を日本で原料に加工) |
タンパク質含有量 | 84.1% |
成分 | エネルギー:72.8kcal 脂質:0.18g 炭水化物:0.96g 糖類:記載なし タンパク質:16.8g 食塩相当量:0.28g |
大豆プロテイン(NICHIGA)は、アミノ酸スコア100のソイプロテインで、84.1%という高いタンパク質含有量を誇っています。
とにかくシンプルな作りが魅力で、人工甘味料、香料、着色料、保存料不使用、その原材料はほぼ大豆のみとなっています。
フレーバーの種類はなくノンフレーバーのみですが、だからこそ飽きづらく、料理に入れるなどのアレンジも可能です。
シンプルな味が好きな方や、余計なものをできるだけ摂りたくない場合におすすめです。
WINZONE(ウィンゾーン)ホエイプロテイン|クセがなく飲みやすい
販売価格 | 3,240円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 114kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | 原産国ドイツ 製造日本 |
タンパク質含有量 | 72% |
成分 | エネルギー:114kca 脂質:1.8g 炭水化物:3.6g 糖類:記載なし タンパク質:20.9g 食塩相当量:0.2g |
WINZONE(ウィンゾーン)ホエイプロテインは、クセがない飲みやすさと、さまざまな栄養素が豊富にとれることが特徴のプロテインです。
アミノ酸スコア100、体内で作ることができない必須アミノ酸EAAと、筋肉作りに必要なBCAAも入っているので、身体作りにピッタリ。
またタンパク質だけでなく、カルシウムや鉄、マグネシウムや亜鉛なども配合しており、女性、男性どちらにも嬉しいプロテインとなっています。1秒で溶ける溶けやすさと、飲み心地の良さもポイントです。
ALPRON ソイプロテイン|栄養素が豊富で健康面でも評判
販売価格 | 2,880円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 112kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ソイプロテイン |
原産国 | 原産国中国 |
タンパク質含有量 | 84% |
成分 | エネルギー:112kca 脂質:0.5g 炭水化物:1.7g 糖類:1.4g タンパク質:25.4g 食塩相当量:0.9g |
ALPRON ソイプロテインは、タンパク質含有量が84%と高く値段も安いため、コスパに優れているプロテインです。
タンパク質だけでなく、乳酸菌や10種のマルチビタミンも配合しています。吸収の遅いソイプロテインで食物繊維も入っているため、腹持ちも良く、お通じの改善やダイエットに使いたい方にもおすすめ。
増粘剤や着色料、保存料も不使用で、毎日飲んでも飽きないようにあえて薄味に仕上げています。食事の置き換えや、就寝前などの栄養補給として取り入れたいプロテインです。
ビーレジェンド ホエイプロテイン|国内工場製造のハイコスパ商品
販売価格 | 3,980円 |
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1食あたりのエネルギー量 | 114.8kcal |
内容量 | 1kg |
タイプ | ホエイプロテイン |
原産国 | 原産国ニュージーランド、オーストラリア 、アメリカ、ヨーロッパなど、製造日本 |
タンパク質含有量 | 72% |
成分 | エネルギー:114.8kcal 脂質:1.7g 炭水化物:4.1g 糖類:記載なし タンパク質:20.9g 食塩相当量:0.1g(いちご風味参照) |
ビーレジェンド ホエイプロテインは、海外から厳選した原材料を直接仕入れ、日本で製造しているため、安くても品質に信頼がおけるプロテインです。
ISO認証、GMP取得の工場で、医薬品を扱う工場と同じレベルで品質管理がなされています。
原料からこだわっているため、プロテインの質にも自身を持っているメーカーです。身体作りに必要なビタミンBやCもはいっており、インフォームドチョイスの認定も受けているため、アスリートの方にもおすすめ。
WPCと、WPI、どちらのプロテインもわかりやすい表記で販売しており、両者ともコスパがいいです。脂質をより抑えたい方は、WPIを選ぶのもいいかもしれません。
【まとめ】【最新】安いプロテインおすすめ比較ランキング!
安いプロテインのおすすめ商品を、8選ご紹介しました。
- 値段が安くても効果が得られるプロテインはたくさんある
- 安いプロテインと高いプロテインの差は原材料の価格や、タンパク質の種類、製造の仕方などがある
- 安いプロテインを選ぶときには、添加物や人工甘味料が多く使われていないかをチェックしよう
- 海外製の商品はコスパがいいものが多いが、大手メーカーから買うようにしよう
- 安いプロテインおすすめ8選
- 目的に合わせてタンパク質の種類を選び、原材料や栄養成分を確認しながらコスパの良いものを選ぼう
安いプロテインは粗悪なものではなく、ユーザーが毎日飲めるように企業が努力をして叶えているものも多いです。
アスリートの方はもちろんですが、ダイエット中の女性や、健康管理をしたい男性の方にもプロテインはおすすめ。
プロテインを飲むことでトレーニングやダイエットのモチベーションが上がり、目的を達成しやすくなることもあります。お財布にやさしいプロテインで、生活に新しい習慣を取り入れて見るのもいいかもしれません。