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「着圧レギンスって本当に痩せるのかな?」「着痩せして見えるだけ?」といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。
結論から言うと、着圧レギンスだけでは脚痩せを実現することは難しいです。
着圧レギンスを着用したまま、筋トレや有酸素運動を行うことで、脚痩せ効果を実感しやすくなります。
今回は、着圧レギンスを効果的に使う方法について解説していきます。
また、脚痩せに効果的な着圧レギンスを選ぶ際のポイントもお伝えするのでぜひ参考にしてみてください。
着圧レギンスを着用することでむくみが解消されたり代謝が上がったりといった脚痩せ効果が期待されます。
しかし着圧レギンスだけでは脚痩せ効果を実感しにくいので、早く結果を出したい人は筋トレを並行しましょう。
基本的に一部のパーツのみを細くする「部分痩せ」は実現できません。
ですので全身の脂肪を効率よく燃焼させて、魅力的な美脚を作る方が良いと言えます。
脚痩せのために着圧レギンスを使う効果やメリットは、次の3つです。
・ 骨盤を整えることができる
・ 血流が促進されてむくみが解消される
・ 脚に圧力がかかり新陳代謝が上がる
どれも着圧レギンスを履いて過ごすだけで実現できるので、まずは試しに履いてみることをおすすめします。
着圧レギンスを着用すると、骨盤を整えることができます。
というのも着圧レギンスの締め付け効果により、骨盤を固定できるからです。
骨盤を整えることができると、次のような効果が見込めます。
・ 猫背など体の姿勢の改善
・ 生理痛の軽減
・ 血行が促されて代謝があがる
骨盤の歪みは自分では気付きにくいので、着圧レギンスを履いて整えてくださいね。
もちろん着圧の強度によって効果が変わるので自分に合ったものを選ぶことが大切です。
また、着圧レギンスはあくまで骨盤を整える補助グッズですので、根本的な改善は見込めません。
本格的に骨盤を整えたい場合は、お近くの整体へ足を運ぶと良いでしょう。
着圧レギンスを着ると、血流が促進されてむくみが解消される効果も期待できます。
そもそもむくむ原因は、血液の流れが悪いことや「冷え症」が挙げられます。
とくに長時間同じ姿勢で過ごすデスクワークの方はむくみやすいです。
同じ姿勢で足を動かさないことで、老廃物や血液がうまく循環されず、結果的に冷え症になったりむくんだりしてしまいます。
着圧レギンスを着用していれば、ほどよい圧力でふくらはぎの筋肉を刺激。そのおかげで血液がうまく循環するようになり、むくみも解消されるのです。
ただし、着圧レギンスの着圧が高すぎたり、逆に履きすぎてしまうと血行不良を起こす可能性も。
目安としては、5時間以上の長時間の着用はなるべく避けるようにしてください。
着圧レギンスを着ると足やお尻、ウエストまわりに圧力がかかるので、新陳代謝の向上が見込めます。
血液がうまく循環するようになると、体の血行が良くなり、新陳代謝アップ効果まで期待されるので「痩せやすい身体」へと改善されるのです。
さらに、レギンスを履いた状態でジョギングやウォーキングなどを行うと、加圧と運動の負荷が加わるので、より効果を実感しやすくなるでしょう。
もちろん日常で履くだけでも効果を得られるので、脚痩せをしたい方は積極的に着用してむくみケアをしてくださいね。
着圧レギンスを着用する際に気を付けるべきポイントをまとめました。
・ レギンスのサイズ感が合っていないと効果が半減
・ 運動を取り入れないと脚痩せ効果が得られない
上記の2つを見ていきましょう。
レギンスのサイズ感が合っていないと、効果が発揮されにくいです。
むしろ身体に悪影響を及ぼす可能性があるので要注意。
小さいサイズを無理に履いてしまうと、逆に加圧がかかりすぎてしまい、血行不良に繋がります。
反対に、小柄な体で大きめのサイズを履いてしまうと、加圧レベルが下がり、効果を実感できないでしょう。
最悪の場合、強化圧による動脈閉塞、うっ血にもつながってしまいます。
ですので小さいサイズの着圧レギンスは、自身を守るためにも避けてくださいね。
着圧レギンスを購入する際は、必ず自分の身体に合っているか商品のサイズと照らし合わせてから購入してくださいね。
着圧レギンスを着用するだけでは、脚痩せ効果を実感できません。
着圧レギンスは「履くだけで痩せる」といった魔法のグッズではないので、商品の過大広告に惑わされないようにしましょう。
食事はもちろんのこと、運動もしっかり取り入れていく必要があります。
例えば、次のような運動を取り入れると、脚痩せ効果を実感しやすくなるので実践してみてくださいね。
・ ワイドスクワット
・ レッグアブダクション
・ ランニングやウォーキングなどの有酸素運動
なかには「筋トレをすると、逆に足がムキムキになってしまうのではないか」と不安な方もいらっしゃるかと思います。
女性は男性に比べて、ホルモンの影響で筋肉が付きにくくなっているのでそのような心配はありません。
週に2~3回程度の運動で筋肉太りをすることはないので、安心してボディメイクに励みましょう。
ここでは、着圧レギンスを選ぶ際のポイントについて紹介していきます。
・ 着圧力
・ 機能性の高さ
・ 目的と用途を明確にする
効率的に脚痩せをするために、上記3つをもとに着圧レギンスを選びましょう。
着圧レギンスを購入する際には、着圧力が適切であるかをしっかり確認しましょう。
おもに確認すべきところは、サイズ感と圧力値の2つです。
サイズ感は、身体の不調を起こさないためにもしっかり確認してから購入してください。
また、商品によってそれぞれ「圧力値」が異なります。
※圧力値は「hpa」で表示されています。
もちろん圧力値が高ければ高いほど、体への負荷も上がります。慣れてきたら圧力値が高いものを選ぶようにしましょう。
「どれくらいの圧力値のものを買えばいいかわからない」という方もいるかと思います。
以下に目安をまとめたのでこちらを参考に自分に合った着圧レギンスを選んでみてください。
・ むくみが弱い方:8~20hpa
・ むくみが強い方:20~35hpa
はじめての方は着圧があまり強くない10~13hpaあたりから始めることをおすすめします。
機能性が高いかどうかも、長く使っていく上では見落とせないポイント。
ここでの機能性は、足のむくみ解消や下半身の引き締めといった以外のものです。
次のような加工を施していたり、素材を採用していたりすると嬉しい効果が期待できます。
・ 伸縮性がある
・ ウエスト周りもシェイプしてくれる
・ ヒップアップにも効果がある
・ 抗菌防臭加工がある
たとえば、伸縮性があることで、過度に締め付けられる感覚が少なくなり、着心地がよくなります。
「ウエスト周りの引き締め」や「ヒップアップの効果」もあると、脚痩せのみならずほかの部位のシェイプアップにも繋がるのです。
また、夏などであれば汗がにじんで汗臭くなってしまうことが考えられます。
そんなときに抗菌防臭加工があると、汗臭さを予防してくれるので着用時の不快感が半減。
日中に着用したり、ヨガやジムに通うときに履くこともできたりと便利です。
もちろん他にもいろんな機能があるので、まずは気になったものを手にとって、どういう機能があるか確認してみてください。
着圧レギンスは、目的によって使うべきタイミングが異なります。
例えば、簡単に分けると以下のようなシーンで使うレギンスがあるのです。
・ 運動するときに履くタイプ
・ 寝るときに履くタイプ
・ 日中に履くタイプ
・ 入浴時に履くタイプ
それぞれのタイプによって、加圧力が異なります。
運動する際に使うタイプは比較的きつめで、就寝時に履く用のものは少しゆったりとした圧力となっているようです。
日中に履くタイプのものはその中間。加えてレイヤードコーデを楽しめるなど、デザイン性に優れている商品も。
着用する目的や用途によって使う着圧レギンスを選ぶようにしましょう。
※就寝時に使うものを除いて、5時間以上着用することはできるだけ避けてください。
というのも加圧がかかりすぎて、逆に血行不良を起こしてしまう可能性があるからです。
たとえば、日中ずっ履きっぱなしで、自宅に帰ったら就寝用の着圧レギンスに履き替えるなどはせず、着脱して足をリラックスさせることも大切。
ここでは脚痩せレギンスの効果を上げるためのノウハウについて2つ紹介します。
・ 脚痩せのレギンスを着た状態で筋トレ・有酸素運動をする
・ 入浴時に着圧レギンスを着る
ちょっとした工夫をすれば本来得られる効果を上回ることができるので、試しにやってみましょう。
とくに入浴時に着圧レギンスを着ることは、身体にとって負担になりにくいのでおすすめです。
運動時にレギンスを着ることで、より高い効果を得ることができます。
・ 新陳代謝が上がり「痩せやすい状態」になる
・ 疲労物質である乳酸をスムーズに促す
脚痩せレギンスを着た状態で筋トレや有酸素運動をすると「痩せやすい体質」への改善効果が見込めます。
レギンスには、血流を促し、新陳代謝を上げる効果がもたらされます。ですので着ているだけで身体に負荷がかかっている状態。
そこに筋トレや有酸素運動を加えることで、より身体に負荷がかかり、結果として運動の効果も高くなるのです。
レギンスを運動時に履くと、乳酸がたまりにくくなり、疲れが軽減するメリットも。
もちろん適切な負荷の強さは人それぞれ異なるので、自分の身体と相談しながら適切な着圧レギンスを選ぶようにしましょう。
入浴時に着圧レギンスを着用すると足のむくみを解消しやすくなります。
お風呂に入ると身体が温まり、血流も良くなるので代謝も上がります。加えて水圧が身体にかかるので、身体の引き締め効果も期待できるのです。
着圧レギンスにも加圧機能があるので、より新陳代謝が上がりやすくなり、脚痩せ効果が見込めます。
また入浴時にマッサージをするとさらに脚痩せ効果を実感しやすくなりますよ。
太ももやふくらはぎを中心にマッサージを行うようにしましょう。
最初のうちは、40度ほどの温度で10分ほどを目安にお湯につかることをおすすめします。
もちろん無理は禁物です。無理のない範囲で入浴するようにしてください。
今回は、着圧レギンスの効果について詳しく解説してきました。
最後におさらいしましょう。
・ 脚痩せのためにレギンスを履くのは一時的な効果が見込める
・ 脚痩せするには、着圧レギンスと筋トレを同時に進める
・ 入浴や運動時に着圧レギンスを履くと脚痩せ効果が期待できる
重要なポイントは、着圧レギンスを履くだけでは脚痩せはできないということです。
着圧レギンスを履いて、筋トレや有酸素運動などのダイエットをセットで行うようにしてください。
また、より効率的に脚痩せをしていくためには、入浴時に着圧レギンスを履くことをおすすめします。
着圧レギンスを上手く利用して自分史上最高のボディラインを手に入れましょう。
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