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「まわりのママはスリムなのにどうして私の体型は戻らないの?」と焦るママも多いです。
今回のコラム記事は、出産後になかなか体重が落ちない理由を4つに分けて徹底解説!
併せて、産後におすすめのダイエット方法を5つに厳選してご紹介します!
「これなら出来そう」と思えるものに挑戦してみてくださいね。
このページを読めば、どうして痩せられないのか、また、これから何をすれば理想の体型を手に入れられるのかまでハッキリと分かります。
ママとして、一人の女性として綺麗であり続けるために、コツコツとできることを継続して美に磨きをかけましょう。
「産後、全然痩せられない」
「痩せないどころかさらに太ってきたような気がする」
「まわりのママは、スリムなのにどうして…?」
そんな風に頭を抱えるママは多いです。
では、どうして出産後はなかなか痩せることができないのでしょうか?
ここで詳しくまとめていきます。
おむつ替えに授乳、ミルク、沐浴…。産後のママは、休む間もなく赤ちゃんのお世話に追われますよね。
我が子は可愛くて癒されるけど、目に見えない大きなストレスがかかっているのも事実です。
そしてその「ストレス」が産後ダイエットの妨げとなっているケースも。
身体がストレスを感じるとコルチゾールと呼ばれるストレスホルモンが分泌されます。
このコルチゾールが分泌されることで下記のような影響があるのです。
痩せられない科学的根拠 | 身体への影響 |
セロトニン分泌の減少 | 食欲が増進する |
脂肪の合成促進 | 体脂肪が蓄積されやすくなる |
代謝低下 | 脂肪が燃えにくくなる |
産後のストレスが原因で痩せにくくなっているのかもしれません。
女性は妊娠すると「プロゲステロン」と呼ばれる黄体ホルモンが分泌されます。
このホルモンは、身体に水分や脂肪をため込む働きをするためダイエットの妨げとなってしまいます。
プロゲステロンは、妊娠初期に多く分泌され、出産後にゆるやかな分泌へと変化します。
プロゲステロンの分泌が産後にも続くと、脂肪を蓄積しやすくなったり、むくみやすくなったりといった産後トラブルに繋がるのです。
妊娠・出産で「緩んだ骨盤」が痩せない原因にあげられます。
というのも、骨盤が開いたり歪んだりしている状態は、姿勢の乱れに繋がります。
姿勢が乱れることで腰まわりや下半身に脂肪が蓄積しやすくなるのです。
さらに内臓が下がってしまい機能低下に繋がるケースも。
その結果、代謝がさがって痩せにくい体質となってしまいます。
骨盤の開きや歪みは、痩せにくくするだけでなく、腰痛や肩こり、冷え、むくみなども引き起こすのではやめにケアをしておきましょう。
妊娠中は運動不足になりやすいので筋肉量が低下している可能性も。
筋肉量が低下すると代謝が下がり、1日に消費できるカロリー量が少なくなってしまうのです。
ダイエットの基本である「摂取カロリー<消費カロリー」のバランスを保ちにくくなるので、食べたものが脂肪として蓄積されてしまいます。
「産後ダイエットはいつからなら始められる?」とお思いのママもいらっしゃるでしょう。
結論からいうと、産後2~3ヶ月後から開始してOKです。
開始時期についてより詳しく解説するので気になる項目からご覧ください。
産後6~8週間はホルモンバランスが大きく変化する時期ですので、身体を休めることに専念しましょう。
妊娠・出産を経て、心身ともに疲労困憊している状態です。
とくに骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)は大きなダメージを受けているので、赤ちゃんのお世話をするとき以外は横になって過ごしてくださいね。
産後ダイエットを本格的にスタートするのは、出産後2~3ヶ月がベストです。
1ヶ月検診のときに、医師から運動の許可を得られたら少しずつ身体を動かしていきましょう。
産後は、心身ともに大きなダメージを受けているので、無理は禁物です。
無理なくできることから挑戦して、計画的に産後ダイエットを進めましょう。
帝王切開の場合は、1ヶ月検診の段階で医師に運動の許可を得られることはほとんどありません。
一般的に2ヶ月間は安静にしておく必要があるので、3ヶ月目から少しずつ身体を動かしましょう。
とはいえ、産後の回復には個人差があるので「〇ヶ月から運動を開始できます」と断言できません。
自然分娩・帝王切開いずれにしても医師からの許可を得てから本格的な運動をはじめてくださいね。
ここからは、産後におすすめのダイエット方法を5つに厳選してご紹介します。
「これならできるかも」と思えるものがあれば、積極的に挑戦してみてくださいね。
・骨盤ケアを徹底する
・和食中心の食事を心がける
・散歩をする
・ストレス解消法を見つける
・睡眠時間を確保する
では一つずつ見ていきましょう。
産後、なかなか体型が戻らない原因の一つに「骨盤の開き・歪み」があげられます。
骨盤が開いたままだと内臓を正しい位置に保持できなかったり、腰まわりに脂肪がつきやすくなったりと厄介です。
・産褥運動をする
・骨盤矯正ベルトを装着する
・正しい姿勢を心がける
といった一工夫で骨盤の安定は期待できるので、徹底したケアを行いましょう。
「子連れで整骨院に通うのが難しい…。」というママも多いかと思います。
骨盤ケアは、自宅で骨盤エクササイズや骨盤矯正ベルトを装着するだけで安定性が随分変わってくるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
「日々の食事を和食中心にするだけで、痩せることができた」というママも多いです。
糖質・脂質を多く含む洋食や中華より、栄養バランスのいい和食を中心とした食事を心がけましょう。
「和食を作る時間がない…。」というママは、白米から玄米に変えてみるだけでもダイエット効果が期待できます。
玄米は食物繊維が豊富ですので、産後トラブルの一つである便秘解消にも役立ちます。
また野菜たっぷりのスープを作り置きしておくと、日々の食事で手軽に栄養が摂取できて便利です。
妊娠中にウォーキングで体重の維持を頑張っていたママも多いかと思います。
ウォーキングは、ハードな運動ではありませんし、消費カロリーも少ないように感じますよね。
そのため「せっせとウォーキングをして効果があるのかな?」と不安に思うママも多いようです。
ウォーキングは、血液循環をよくしてカロリー消費をスムーズにする効果が期待できるのでおすすめです。
つまり、ウォーキング自体のカロリー消費は少なくとも「痩せやすい体質」へと改善してくれるのです。
抱っこ紐やベビーカーどちらでもOKですので、赤ちゃんとのお散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?
・背筋を伸ばして歩く
・ゆっくりとした呼吸を続ける(腹式呼吸が理想的)
・自然と腕を振る(ベビーカーの場合はできません。)
・歩きやすい靴を履いて行う
ストレスはダイエットの天敵です。過度なストレスを感じるとホルモンの関係で脂肪を蓄積しやすくなります。
たとえば、夫や家族から産後の体型について指摘されたり、赤ちゃんがベッドに寝かせると泣いてしまったりといったストレスを感じているママも多いようです。
繊細な時期である産後にストレスフリーで過ごすのは難しいので、ストレスを解消できるものを見つけておくと良いでしょう。
スイーツや美味しいジュースではなく、「可愛い服を買う」「好きな香りのアロマを焚く」などで自分へのご褒美を用意してあげるといいかもしれませんね。
妊娠・出産によりママの身体は疲労困憊の状態です。
そのうえ、3時間置きにミルクや母乳、おむつ替えをするので十分な睡眠がとれません。
睡眠不足の状態でダイエットに励んでも思うような効果が期待できないケースも。
ですので、短い睡眠サイクルで質の高い睡眠を確保するために、以下の一工夫をしてみてくださいね。
・就寝の1時間前に湯舟に浸かる(難しい場合は足湯でも〇)
・寝る前にストレッチやヨガでからだを緩める
・寝具を整える
週に1~2回程度、旦那さまやご家族に赤ちゃんをみてもらってゆっくり眠る。というのが一番いいのですが、難しい場合は上記の方法で睡眠の質を高めましょう。
など、最短で結果を出さなければならないママはパーソナルジムがおすすめです。
パーソナルジムは、ボディメイクのプロがあなたにピッタリのトレーニングメニューを考案し、最短で理想の体型へと導いてくれます。
そのうえ、一度通うだけで痩せるための食事方法や運動方法の知識を得られる点も魅力的。
一生涯役立つ知識を身につけて、永久に自慢のボディをキープできるようになりますよ。
OUTLINE(アウトライン)は、女性特有の悩みにフォーカスした女性専用のパーソナルトレーニングジムです。
一般的に「子連れNG」のジムが多く、産後ダイエットをしたいママは家族や一時保育に赤ちゃんを預けて通わなければなりません。
しかしOUTLINEなら子連れOKですので、赤ちゃんと同じ空間でボディメイクに専念できます。
業界初の生涯オンラインサポート付きですので、ダイエットに関する悩みから解放されることも魅力的。
365日24時間サポートしてもらえるので、「これは食べても大丈夫?」といった疑問や不安を抱えずに目標の体型を手に入れられるでしょう。
・女性特有の悩みを気軽に相談できる環境
・ベビーサークル付きのトレーニングルーム
・トレーニング指導歴の長い経験豊富なトレーナーのみ在籍
・トレーニング中に高級アミノ酸を無料提供
産後ダイエットを行うなかで、いくつか疑問や不安を感じることもあるでしょう。
ここでは、そのような疑問や不安を解消すべくよくある質問にQ&A形式でお答えします。
・母乳育児で痩せないのはなぜ?
・産後何ヶ月目が一番痩せるの?
気になる項目からご覧ください。
A.「母乳育児=痩せる」は過信しない方がいい
「母乳育児=痩せる」といった情報を見聞きしたことがあるかと思います。
これは母乳をあげるだけで自然と脂肪が燃焼されるということはありません。
母乳をあげることで、1日分の消費カロリーに加えて350キロカロリーを消費してくれます。
体重50㎏の人が1時間半ほど軽いジョギングしたのと同等なエネルギーを消費できるのです。
しかし、塩おにぎり1個171キロカロリーですので、2つ食べればすぐにこのエネルギーを上回ってしまうのです。
授乳中はエネルギーの消費量が高いものの、お腹が減るママが多く、その分のカロリーをしっかり摂取している可能性が高いです。
ですので、「母乳育児をしているから自然と痩せる」といった認識は正解と言い切れません。
A.2~6か月の間は体重が落ちやすい
産後2~6ヶ月の間は、悪露などで身体の水分量が減り、体重が落ちやすい時期だといえるでしょう。
人の体は複雑で個人差があるので「何ヶ月目に一番痩せる」と断言できません。
なお、6か月目から痩せ始めたり、卒乳後に身体が引き締まってきたりとママによって時期は異なります。
ですので「来月、6か月になるから急いで痩せなきゃ」と焦る必要はありませんよ。
産後は心身ともに大きなダメージを受けているので、それ以上頑張る必要はありません。
まずは健康的な食事をとり、休めるときに休むことが大切です。
また、過度なストレスを溜めないように「ストレス解消法」を見つけてくださいね。
少しずつ余裕が出てきたら骨盤ケアエクササイズやお散歩などのダイエットに取り組み、脂肪へアプローチをしましょう。
もし「痩せなければならない理由がある」「すぐにでも体型を変えたい」という方は、正しいボディメイク方法で理想の体型へと導いてくれるパーソナルジムに通うといった手段もあります。
子連れで通える女性専用のパーソナルジム「アウトライン」はママの強い味方となってくれること間違いなし!
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