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トレーニングをしていたら妊娠が発覚した！という方や、妊娠で体重が増えてしまった、運動不足を感じる、出産の為に体力をつけたいなど、様々な理由で妊娠中もトレーニングをされる方が増えてきていますよね！
ですが、いつもと違う身体、何をしたらいいか始めたらいいかわからないことの方が多いですよね。
そんな時はパーソナルジムがオススメ！では、時期別にどんなトレーニングをしたら良いかをご紹介致します。
妊娠中の運動は悪阻の軽減や、妊娠による体重増加の抑制、出産時に必要な筋肉や体力の向上、お腹が大きくなることで起こる腰痛の軽減など、妊婦に起こるマイナートラブルの多くを解決してくれることが分かっています。多くの方が感じる浮腫も適度なトレーニングで緩和させることもできるんです。
また、運動不足や体重の増加で、妊娠高血圧や妊娠糖尿病など、赤ちゃんにも影響が出る病気になってしまう可能性も。
ですが、もちろん大切なのは赤ちゃんと母体が第一ですので無理は禁物！お腹の張りや痛みを感じたらすぐに休み、休んでも張りや痛みが引かない、出血がある場合はトレーニングはやめ、病院を受診しましょう！
また、妊娠中は血液が通常時より固まりやすくなっている為、浮腫や血栓が起こりやすくなっています。トレーニング中は特に小まめな水分補給を忘れないようにだけ気をつけましょう！
妊娠中に運動をしてはいけないという時期はないんです！ですが、この時期はまだ体調も赤ちゃんの状態も安定していないので、元々運動をされていた方はセーブもしくはお休みをして安全安静第一に！特に妊娠初期の出血がある場合は控えてくださいね！
妊娠が分かった時点で、もう自分だけの身体ではありません。妊娠は身体の神秘で素晴らしいことではありますが、悪阻や体調も個人差があり身体にも様々な変化を伴う為、順応が難しいこともありますよね。
トレーニングをすることで気分や身体がリフレッシュすることもありますから、この時期にトレーニングされる場合は体調を見て無理なく負荷のないメニューやウォーキングなどの有酸素運動に変えるなどして取り組んでみましょう！
いわゆる安定期と呼ばれる妊娠中期。安定期と呼ばれているとはいえ、安全ということではないのでもちろん注意が必要ですが、妊娠初期の流産のリスクも減り悪阻なども収まりやすくなる時期ですので、トレーニングを再開もしくは始めやすいですね！胎動を感じ始めるママも多く、赤ちゃんの状態を感じやすいのも安心。
もちろん負荷は加えず自重のトレーニングメニューでの筋トレや、出産の際に必要な柔軟性を上げる為にマタニティヨガ、消費カロリーを少しでも上げる為にウォーキングやスイムなどの有酸素運動が、手軽で負担も少なく、妊娠中の運動としてオススメですよ！
だんだんとお腹が出てきて身体の重さも感じ始める妊娠後期。妊娠中期とは違い少しずつ動きづらくなってきますよね。
血液の循環量が増えていたり、お腹の大きさによる動脈の圧迫、身体の重さが増えることにより動悸や息切れ、疲労を感じやすい時期。トレーニングをされる場合は運動量のコントロールや長めのインターバルが必要になってきます。
ですが、妊娠後期の適度な運動もとても大切で、子宮が大きくなることで腸が圧迫され便秘を感じてくる時期でもある為、適度な運動を取り入れることで腸の動きを活発にすることが可能。
また、お産に向けて股関節を柔らかくするような動きを取り入れることもオススメ！骨盤底筋を鍛えることで頻尿や尿漏れ、お産時にも効果が期待できます。
出産本当にお疲れ様でした！産後すぐは産褥期と呼ばれ、母体を安静にさせておく時期。
よく、出産後の身体は事故にあった後の身体と一緒、という例えを耳にしますよね。それもそのはず、子宮の中では胎盤が剥がれ落ち、手のひらサイズのキズができる為、悪露という出血する時期が続きます。この間に無理をして動いてしまうと、身体の回復が遅くなる・その後の生理痛が酷くなる・更年期障害が多くなるetc、と言われています。
ですので産後太りがあっても焦らず、悪露の続く時期はまず身体を休めることをいちばんに考えてトレーニングはお休みしましょう。赤ちゃんの1ヶ月検診と共にママの身体の検査もあるかと思いますので、先生の診断と赤ちゃんとの生活スタイルに慣れてきてからまたトレーニングに取り組んでみましょう！
産後すぐハードな運動ではなく、順を踏んで無理のない範囲でのトレーニングから初めてみてくださいね！
産後ダイエットだけに限らず、妊娠中のトレーニングもパーソナルジムがオススメ！
特に妊娠中のトレーニングははどこまで制限すればいいか、効果的なトレーニングは何なのか、いちばん難しくてわからない時期ですよね。パーソナルジムであればウェイトトレーニングだけでなく、負荷を減らした自重のトレーニング指導を受けることもできるので短期間でもたくさんの知識をつけていただくことができますよ！
産後ダイエットは産後半年までが勝負と言われており、産褥期が終わり身体が回復してきたら気合を入れて取り組みましょう！
アウトラインであればお子様連れOKですので、産後ダイエットもお子様と気兼ねなく通って取り組んでいただくことができます。
妊娠中に極端に減る腰回りや腹筋もパーソナルであれば手厚いケアが可能になりますので、妊娠中から産後ダイエットまで、運動習慣をつける際は選択肢に入れてみてくださいね！
