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皆さん、食品添加物を気にして食べ物を選ぶことはありますか？今や入ってないものはないというくらい様々なものに含まれていますよね。

口にしてはいけないということではないですが、できるだけ避けるべきもの、気をつけるべきものもあるんです！

そこで今回は添加物の注意点についてご紹介致します！

そもそも添加物とは、『保存料』『甘味料』『着色料』『香料』などの食品の加工や保存を目的に使われる物のこと。

現在、厚生労働省の規定により身体への健康を損なうことがない物だけの使用基準を定めているので安心してくださいね！ですが、食物の原材料（加工される前の食品）を食べているだけであれば添加物は摂取しなくていい物になる為、できれば避けたいですよね。

また、添加物によっては長期に渡り多量に摂取することで、身体への害も確認されています。それにより、最近では『無添加』『無着色』『保存料無使用』と書かれた食品も増えてきています。

長期に渡り多量に摂取すると起こる害とは一体どんなものがあるでしょう。

まず、添加物がどんなものに含まれているかを知ることで少しでも避けることができるかと思います。

簡単にお伝えすると、加工されている食品は全て添加物を含んでいますので、肉の加工品であればウィンナーやハム、ベーコンなど。

魚であればかまぼこやちくわなどの練り物。また、インスタントラーメンやすでに調理されているコンビニのお弁当やおにぎり、パスタやパンにも含まれています。

最近はコンビニによって保存料ゼロというところも出てきましたね！その他にもジャンクフードにはもちろんですが、なんとコンビニなどで売られている袋の野菜にも添加物が！

糖質ゼロカロリーゼロという食品も増えてきましたが、添加物で甘さが加えられている為、ダイエット中にはオススメですがその分身体への影響もありそうですね。

では、その添加物がどのような影響を与えるか。

含まれている食品を見ていただければ、全て避けるのは無理に等しいでしょう。早急に身体に害を起こす物でもないので、口にしてはいけないということではないですが、ちりも積もれば山になるという言葉の通り摂り過ぎればもちろん良くない結果に。

また、日本の3大生活習慣病をご存知ですか？『がん』『脳卒中』『心筋梗塞』は日本人の死因上位になる他、生活習慣を見直すことで少しでも予防ができる病気なのです。そのうちの『がん』は食生活を見直すことで改善できるかもしれませんね！

しかしながら添加物を摂取しない生活は難しいですし、利点があるから添加物を使用して食品が作られているわけですよね！

私たちの食生活にも大きく関わっている添加物があることで、保存期間を長くすることができるので、食品を無駄なく口にすることができ、食品ロスを減らすことができるのです。また、食中毒などの発生も抑えることができます。安価に加工ができるようになる為、私たちが食品を購入する際もコストが抑えられて手に取りやすくなっているんですよ！

OUTLINEは、全国31店舗、横浜、本厚木、藤沢、戸塚、関内、川崎、練馬、北千住、町田、新宿、恵比寿、銀座、錦糸町、蒲田、下北沢、池袋、吉祥寺、秋葉原、渋谷、中野、立川、赤羽、自由が丘、柏、千葉、船橋、越谷、宇都宮、天王寺、心斎橋・なんば店、広島で女性専用パーソナルジムを運営しています。
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ダイエットやボディメイクを行いたい方、初心者の女性、産後ダイエットで子連れでジムに通いたい方など大歓迎です。女性トレーナーも在籍しておりますので、話しにくいご相談も可能で、どんなご質問やご相談もお受け致します。
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　この記事を書いている人

株式会社アウトライン代表 小林広和

　資格:NSCA-CPT認定パーソナルトレーナー
　経歴:東証マザーズ上場パーソナルジムの元神奈川統括マネージャー

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