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今回は、「旅行のときの食事」について話していこうと思います!
はじめに結論から言うと、旅行に行ったときくらいハメを外して食べちゃいましょう!!ダイエット期間は長くとにかくストレスが溜まりやすい状態が続きます。なので、追い込みすぎると健康的にも良くなく日常生活に支障が出てしまいかねないので旅行の時くらいは好きなものを食べ心身共にリラックスさせていきましょう。このくらい気持ちに余裕がある方がダイエットは成功しやすいです!
旅行期間が1ヶ月とかならちゃんと節制しないといけないですが、1〜3日間くらいなら別に太らないです(^ ^)
もし体重が増えたとしても、ちゃんと筋トレをやっている人なら2〜3日で元に戻せる基礎代謝は作られているはずです!
因みにこの時に増えてしまった体重は脂肪ではなく水分でほぼ増えているので太ってしまった!という認識ではなく浮腫んでしまっている状態だといえます。なので旅行後は、その浮腫を改善するようなカリウム(体から余分な水分を排除してくれる)が豊富に含まれる食事を心がけます。
いわゆるチートデイ(なんでも食べていい日)は、停滞期打破以外にも、メンタルやモチベーションの回復にも役立つので、あまり切羽詰まったボディメイクはオススメ出来ません。
とにかくダイエットは少しでもストレスなく健康的に行う事が大前提なのでモチベーションをいかに保てるかがダイエット成功への鍵になってきます。ダイエット期間は食への関心が普段よりも増幅してしまうためチートデイを設ける事で、その日までのモチベーションに繋がります。ここまで我慢して迎えたチートデイはダイエット経験者にしか分からない幸福感を感じる事ができるので食への感謝の気持ちも生まれますよ!笑
チートデイは炭水化物をいっぱい食べると思いますが、炭水化物=糖質/糖類は、1gにつき3ccの水分を含むと言われており、例えばコンビニのおにぎりが40グラム程の炭水化物が含まれているので120ccの水分を吸収することになります。そう考えると食べすぎてしまった次の日に体重が増えている状態というのはほとんど水分が締めているという事が分かりますよね!
人間の体には500g程の炭水化物(グリコーゲン)を貯蔵できると言われています(その人の筋肉量によって貯蔵増減はある)。単に1.5キロくらいは体重1日や2日で増えてしまいますが、また炭水化物を抜き始めば、これも簡単に1.5キロくらいは落ちるはずですよ!
減らないストレスもあまり良くないので、食べすぎは禁物ですが、抜きっぱなしもあまり良くありません!
炭水化物を抜き過ぎる事で、筋肉中の水分が失われめまいだったり倦怠感に襲われトレーニング時のパフォーマンス低下に繋がってしまいます。その上、代謝も落ちてしまうので益々痩せづらい体になってしまい悪循環に陥ってしまうという訳です。
なので、食べすぎた日の次の日などの食事管理はダイエット経験が少ない人や初心者の方ではなかなか分からないかと思います。そんな不安もアウトラインでは解消させて頂くので是非一度無料カウンセリングに起こし頂ければと思います。
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チートデイの本来の目的は、下がってしまった代謝を元に戻す事なので炭水化物を沢山取るように心がけましょう!(一気に取るのではなく食事回数を増やし小分けにする方が余分な脂肪にならず効率的にグリコーゲンを貯蔵できますよ)
トレーナーも開放日(チートデイ)には5000キロカロリーくらい食べちゃいます!笑
安心して食べるときは食べましょう!!
むしろ少し食べすぎちゃったかなと思うくらい満足感を満たした方が次の日からのモチベーションも保っていけます。中途半端にチートデイを終えてしまっては次の日もまた食べたくなってしまいますので、、笑
安心して食べるときは食べましょう!!
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