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食事制限や運動を頑張ってダイエット成功したのに、ダイエットをした事によって痩せにくい身体になってしまったら元も子もないですよね、、
そんな事にならない為には何をしたら良いか、痩せ体質になっていく為に必要なことをご紹介致します！
ダイエットをすると体重を落とそうと考えてしまう人が多くいます。
「体重を落とす＝痩せる」これは良くない考え方で、一番間違えてはいけないポイントになります。
では何が正解なのかと言いますと、「体脂肪を落とす＝痩せる」
ダイエットをして痩せるということは健康的な体型や体質になっていくという事なんです。
その中で身体のラインをきれいにしていき、ボディラインを整えていくというのが理想的なダイエットと考えると良いです。
筋肉量や体内の水分量は落とす事なく、体脂肪だけ削っていくと痩せやすく、健康的な身体に変化していきます。
せっかく痩せたならリバウンドはしたくないし、健康的な身体を手に入れたいですよね！
なるべく消費するようにして、身体に溜め込みにくい状態を作ってあげることが重要になります。
身体の流れのサイクルが早い状態を作るということで、人間の身体の細胞はすぐに生まれ変わっていくものになり、身体はどんどん新しいものになっていきます。
こうやって身体のサイクルを早める事によって、身体が常にクリーンな状態になり、痩せ体質になっていきます。
では、どんな人が身体のサイクルが早いかというと、成長期の子供が一番早いんです！！
子供の時は疲労はすぐとれて、怪我も早く治って、血行も良く身体の変化はすぐにでます。
痩せ体質になるには、成長期の子供のように身体のサイクルを早めて、常にクリーンな状態にすることが重要になりますので、ここからその方法について解説していきます。
①成長ホルモン
成長ホルモンの分泌をすることによって、身体のサイクルは早まっていきます。
②血行の促進
血液は栄養を身体中の回していきますので、血流が悪いと疲れも取れにくく、サイクルは回りづらくなってしまいます。
③腸内環境の改善
腸内環境が悪いと、身体に溜まりやすくなり、便秘になり排出できなくなってしまいますので、腸内環境を良くすることが重要になってきます。
ではこの3つのポイントを改善していくにはなにをしたら良いか？
成長ホルモンと血行促進は筋トレが効果的です。
筋肉を動かす事によって、成長ホルモンが分泌され、身体の成長を早めてくれます。
逆に筋トレをしないと大人になってからは成長ホルモンが分泌されるポイントはほとんどなくなってしまうんです、、
なので、定期的に自分の身体をしっかり追い込むことが重要になってきます。
更に筋トレをすると血行促進も促してくれます。
なぜなら、筋肉は血液を運ぶ心臓の代わりのポンプのような役割をしていっるからなんです。
なので、筋肉を動かす事によって血流が廻るようになり、高血圧の人も血圧は低下するようになっていきます。（心臓の負担を減らす）
また、筋肉を動かすと筋肉中に水分を溜めやすくなりますので、身体がよりクリーンな状態になりやすくなっていきます。
筋トレでは、まずは大きい筋肉の下半身を鍛えてあげると良いです。（ふくらはぎ、太もも前後、お尻）
腸内環境を整えるには、食事がとても重要になっていきます。
食事関しては発酵食品を意識的に摂るようにするのがとても良いです。
代表的な例として、納豆、キムチ、ヨーグルトがオススメです！また発酵食品ではないですが、アボカドも腸内環境を整えてくれると言われています。
腸内環境を整えるもう１つの方法として、姿勢改善も重要になってきます。
姿勢が悪くなると腸内の内臓の位置もずれてしまい、本来の動きができなくなり、腸内環境は悪化しやすくなってしまいます。
姿勢をよくするには背中のトレーニングがオススメです！
腸内環境を整えるのにもう一つ大事なのがリズムです。
こちらは排出のリズムの事になります！
便を催したら、その時すぐにいくのが一番理想です！
我慢していかないと催していたのに我慢した事によって便が出なくなってしまったりして、リズムが悪くなってしまいます。
お仕事をされていたりなどですぐにいくことができないこともあるかと思いますので、なるべく行ける時にはすぐ行くようにし、自分の中で行くタイミングを決めておくと良いです。
例えば、朝起きたら必ず行くようにする、食後は行くようにする。などと決めておくと少しでもリズムを整えることができるかと思います。
水分補給は成長ホルモン、血行の促進、腸内環境の改善、全てにおいて効果的なものになります。
水分が不足すると、身体のパフォーマンスが全て下がってしまいます。
お茶やコーヒーで水分を摂る方も多いですが、できれば水で摂ることをオススメします！
摂取量の目安として体重×50ccで計算してみてください。いきなり3～4リットルだとかなりハードルが高いので少しづつ増やせしていってみてください！
ここまででご紹介した痩せ体質の考え方や方法の逆のことをしてしまうことになります。
不健康なことやパフォーマンスが低下することをしてしまうと太りやすくなってしまいます。
摂取カロリーを落とさなければ痩せないのは当たり前ですが、落とせば落とす分だけで良いという訳ではありません。
何がいけないかと言うと摂取カロリーを落としすぎてしまうと1日に消費できるカロリー（基礎代謝）が下がってしまうんです。
基礎代謝が下がってしまうと、簡単に太りやすい状態になってしまってい、リバウンドをしてしまいます。
身体が必要としている栄養が不足してしまうと身体のサイクルは悪くなり、痩せにくい体質になってしまいます。
その中で一番重要な栄養素が「タンパク質」になります。
食べにくいお肉よりも簡単に食べれるパンやおにぎり、パスタだけで済ませてタンパク質が不足してしまう方はとても多いです。
タンパク質は人間の身体を構成してくれる栄養素であり、その中でも筋肉を作ってくれる栄養素になります。
ここが不足してしまうと、いくらダイエットをしていても筋肉が作られないので、筋肉が分解され体脂肪を落とせなくなってしまいます。
筋肉が落ちてしまうと見た目も引き締らず、筋肉の消費がなくなるので代謝が下がってしまい、リバウンドの原因になってしまうという悪循環となってしますんです。
タンパク質についての詳しい記事はこちら！！
ストレスをかけてしまう生活をしてしまうと、太りやすい体質になってしまうんです。
精神的なストレスももちろん大切になってくるのですが、知らないうちに溜め込んでしまう身体的なストレスが重要になってきます。
意外と気づかずに身体的なストレスを溜め込んでいる場合も多いので、どんな時にストレスを溜めているかを一つ紹介していきます。
お酒をたくさん飲んでしまう。
精神的なストレス発散をする為によくお酒を飲む人は多くいるかと思います。
量を押さえて飲むぐらいでしたら良いのですが、毎日のようにすごい量のお酒を飲んでしまうと腸内環境へのストレスはすごくかかっています。
腸内環境を整えることが痩せ体質になる方法なのに、ストレスを与えてしまうということは、痩せ体質にはなりづらいということです。
他にはタバコ、運動不足、睡眠不足なども身体的なストレスを与えてしまう原因となってきますので、自分の身体に身体的なストレスがかかっていないかを認識することが重要となってきます。
ストレスについての詳しい記事はこちら！！
毎日食事の時間がバラバラであったり、空腹時間が長かったり、お菓子ばかり食べてしまうなど不規則になってしまうと身体のサイクルは悪くなってしまいます。
また、お酒を飲みすぎてしまったり、寝る時間がバラバラになってしまう事も不規則で良くないです。
不規則になるとリズムが悪くなり、慢性的に腸内環境が悪くなり、身体のパフォーマンスが低下してしまい、太りやすい身体になってしまいます。
今回は痩せ体質になる為の痩せ体質の考え方、痩せ体質になる方法、太りやすい生活の3つのポイントに分けて紹介させていただきました。
大きい筋肉の筋トレをして成長ホルモンの分泌と血行促進をし、食事とリズムを整えて腸内環境を整えるようにしましょう！
体脂肪だけを落とすダイエットを行うとダイエット後もリバウンドしづらく、痩せ体質になることができますので、是非参考にしてみて下さいね！
また、これからダイエットを始める方は間違ったダイエットをする事によって太りやすい身体にしてしまっているという事を忘れずに、正しいダイエット法できれいな身体を作っていきましょう！
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