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ダイエットに有酸素運動を取り入れている方も多いのではないでしょうか。
でも有酸素運動にはどのような効果があるのか
より効果を引き出す方法をご存じない方も多いかと思います。
そこで今回は、有酸素運動のメリットとデメリットについてご紹介致します!
脂肪が一番燃える運動は有酸素運動になります。
無酸素運動のウエイトトレーニングより、脂肪を燃やす事に重点を置くと、有酸素運動が効果的です。
ただ、減量している際に有酸素運動はねるべく減量の後期まで温存しておきたいです!
順序として、減量スタート時には正しい食事制限とウエイトトレーニングで代謝を上げつつ、脂肪を削っていき最後のラストスパートで有酸素運動を取り入れると良いと思います!
脂肪が燃える!
先程もお伝えした通り、脂肪の燃焼率でいうと、有酸素運動が圧倒的に高いです。
疲労が抜けない。
有酸素運動でしっかり脂肪を燃焼させるのに、短い時間での運動だとなかなか燃焼されなくなってしまいます。
そこで、ある程度長い時間をかけて有酸素運動をすると、慢性的な疲労が蓄積しやすくなります。
疲労を溜めず、脂肪を燃焼させるには、『走らない』
走ると脂肪は燃えなくなるとも言われており、早歩きが一番良いと言われています。
個人差はありますが、一般的には時速5.5~6.5km/hぐらいが早歩きになります。
ジムでトレッドミルで有酸素運動をする時には、少し傾斜をつけるとより良いです。
一番気になる時間ですが、一回あたりの時間は20分が目安で、長くて30分ほどが良いです。
20分以下だと脂肪燃焼率が悪くなり、30分以上にするとデメリットの疲労が抜けない方が大きくなってしまいます。
ただ有酸素運動は分割をすることができますので、1日に2回20分の有酸素運動をするととても効果的になります。
参考:tomri より引用
ウエイトトレーニングでも脂肪は燃えるのですが、有酸素運動と違って急激に燃やされるのではなく、徐々に長く燃焼されます。
ですので、ウエイトトレーニングと有酸素運動を上手く組み合わせると効率よく、脂肪燃焼が期待できます。
有酸素運動→ウエイトトレーニングは良くない組み合わせ方で、逆のウエイトトレーニング→有酸素運動が理想的な組み合わせ方になります。
それはなぜかと言いますと、ウエイトトレーニングをするとアドレナリンが出るからなんです。
アドレナリンは脂肪分解の始点になるので、アドレナリンが出る事によって脂肪の分解の一番最初のスイッチが押されるようなイメージになります。
ウエイトトレーニングでアドレナリンを出してあげると、有酸素運動の最初の1分目から脂肪が燃えてくれるんです!
有酸素運動は脂肪燃焼効果はかなり高いですが、むやみになるとデメリットも多くあるという事が分かりましたね!
正しい組み合わせ方で正しい運動法をすることによって、より効率的に脂肪を燃やす事ができ、減量が上手くいくのではないでしょうか!
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