今なら体験トレーニングも無料!
今回は、糖質制限での副作用3選とその対策法を紹介していきます
ダイエットの期間、段階を経て症状が変わるので、ご参考にしてみてください!
・身体がだるくなり、頭が痛く、ロキソニンすら効きづらくなります(初期段階に良く起こる症状でほっといても身体が適応して治っていくことが多いです)
それでも治らない場合は他に原因があり、水分不足や塩分で血管が縮こまって頭痛になっていることがあるので、水分と塩分は適量は摂取して下さい。
・ベットや椅子から立ったときや、しゃがんだ状態から急に起き上がったときに、貧血やフラフラした症状になります。特にプロのトレーナーに教わらずに独学で糖質制限ダイエットを行っている女性に多いです(女性はヘモグロビンの量が少ないのと、生理などで鉄分が不足しやすいため)
よくあるのが、脂質まで制限しすぎており、単純にカロリー不足過ぎていることが多いので、良質な脂はしっかり適量摂取することをオススメします(魚やMCTオイル)
・伸びをすると攣る、寝ていると攣る、いきなり攣る(ほぼ下半身の筋肉が攣るのが多いのですが、それは女性は上半身よりも下半身の筋肉量が多いからです)
・朝と夜に塩分が多いスープや、梅干しを食べてると、低糖質の身体は水分が抜け安いので、それを防いで攣りづらくなります。