今なら体験トレーニングも無料!
今日は、「過食症」についてお話ししようと思います!
過食症や拒食症は、アウトラインにもお客様としていらっしゃいますが、やはり特に多いのが過食症の方です。
拒食症の方でさらに痩せたいと来店されるお客様もいらっしゃいましが、病院をオススメしてお断りさせて頂くことが多いです(体重を綺麗に増やしたい方はご入会されてます)
やはり一番の理由は、太っていることがコンプレックスで痩せたい人が吐いてしまいます。そして吐くので食べまくっても太らないですし、周りから「痩せたね」と言われ、成功体験をしてしまっているパターンが一番多いかと思います。
ただ、やはり本人は出来れば吐きたく無いですが、身体には物凄く負担になってしまいます…
まずは吐くのを100%辞めるのでは無く、ヘルシーな食事ならいくら食べすぎてもそこまで太らないのでしっかり食べて、その一食だけは吐かないように心がけてみましょう。
慣れてきたら、いつも好きなものを食べまくって吐いていたところも、食べる量を減らして頑張って吐かないようにしてみて下さい。 それに伴った運動をすれば帳消しに出来ます。
吐きだこが出来たり、吐き癖がついてゲップなどでも戻したりしてしまいます。
極度の栄養失調になり、骨も脆くなり、食堂炎でガンのリスクも高まります。
先程述べたように、吐く回数を減らしたり、ヘルシーな食事のときだけは吐かないように心がけて下さい。
私はプロのパーソナルトレーナーで、色々なお客様を見てきました。さらに自分でも過食症嘔吐の経験があり、友達も同じ症状で悩んでいる人もいました。
治し方は軽度な方から重症の方と様々ですが、やはり治そうとする意思とたしかな知識の人に教わるのが一番かと思います。
私の場合は、自分自身で勉強し、病院も巡り、パーソナルトレーナーの資格(NSCA)も取得して、正しい知識を駆使しながら克服しました。
やはりベースとしては、吐いても意味が無いし、栄養素を吸収出来ないのでボディメイクも不可能!と認識したのが改善できた大きな理由です。
必ず自分だけで治そうとせず、まずは病院なりプロのパーソナルトレーナーに相談してからでも遅くはないと思います。
病院も、色々な先生もいるので、セカンドオピニオンも検討しながら、メンタルのサポートのお医者にも相談するのが理想です。
あとは、甲状腺の病気や鬱系の病も併用している場合が多いので、個人での判断だけで治そうとしないようにお願い致します!